5月1日ロサンゼルス5日目 [世界散歩]
5月1日。
この時期のロサンゼルスは雨がまったく降らないらしい
毎日が洗濯日和だ。
早朝からコインランドリーに出かける。
韓国人店主が仕切ってくれた
1ドル25セント。洗剤は1ドル。青い洗剤がチープに見える
30分と表示されるので待つことにする
退屈しないように色々なものが置いてある。日本おなじみのゲームも並ぶ
コインランドリーを使っているのはメキシコ人ばかりだ。
遠くからおばちゃんがスペイン語でなにか言っているがまったく解らない
ヨーロッパに行くのが不安になった。
なんとテレビも付いている!日本より快適!
30分後、今度は乾燥機に入れる。
10分、25セント。
当然10分で乾燥するわけもなく25セント玉を全部で3回投入。
ちょうど1時間で3ドルの洗濯だった。
一度洗濯ものを置きに帰ると、なんとなくホテルを出発!
行きたい場所は、サンタモニカ、ハリウッド、グリフィス天文台。
ふと、バスに挑戦しなければならないことを思い出す。
おそらくバスで全て行けるはず・・・
各バス停には行先が書いてあるのだが、自分が行きたい行先のバス停がどこに
あるのかまったくわからない。(720番がサンタモニカ行きらしい)
720番を探して放浪の旅である
途中出会った「道を封鎖してできた即席遊園地」
途中出会った「バイク自転車」 どんな走りか気になる。
そして途中出会った「映画でよく見る野球大会」
野球大会は親子の絆を深める最大のチャンスである。と、思う。
参加者はちびっこ。
ピッチャーはいるものの投げない。ゴルフのように置いてあるボールを打つだけ。
子供たちはユニークなプレイスタイルで客席を沸かしていた。
アイス売り。客席は5ドル。
隣ではバスケットコートがあり、大人が盛り上がっていた。
写真を撮ってもいいか、と聞くと不思議な顔をされる。
そりゃそうだろう。宇宙人ではないし、秋葉原にいるメイドコスプレでもない!
分かっている反応でも聞かずに撮る訳にもいかず、毎回テンションが下がる。
公園をあとにし、720番を探すのは諦める。
ここで気づく!(バス事情に詳しい人は笑えるだろが・・・)
横に歩くとバスの番号が変わらない。縦に歩くと変わる
もしかして、一直線にしか走ってないんじゃないか!
とりあえず、サンタモニカビーチまで一直線の道に出てみよう!
するとすぐにサンタモニカの隣、ベニスビーチまで一直線の道に出た。
バス番号は333と33、しかもサンタモニカ行き!
キター!(某旅行会社だと片道15ドル、バスは25セント、60倍安い)
やはりバスは延々と一直線に走り、ベニスビーチへ!
ベニスビーチを曲がると、サンタモニカは近い!
バスに乗ったぞー!心の中で濱口なみに叫ぶ。
不確か情報←詳しい方訂正してください
(ダウンタウン市内はダッシュという種類が走り、よく曲がる)
(たぶん電車のメトロ乗り放題券でバスも乗れる)
サンタモニカ
遊園地(ザ・観光地という感じがして一人なのが場違いに感じた)
昔、としまえんで流行ったゲーム。子供より大人が熱中している
サンタモニカでは釣りも可能
全ての建物が橋の上にできている。下は散歩可能。
ビバリ―ヒルズのお金持ちはここで散歩が日課だろうか・・・
大好きだったドラマ「ビーチボーイズ」で主人公の反町と竹野内が初めて合うシーン。
竹野内に「どこまで行くんだ?」と聞かれた反町が「夢のカルフォルニアまで」と答える
ハイシーズンではないにしろ、憧れの地は普通の浜辺だった。
泳ぐ人はいないにしろ、浜辺で楽しむ若者
ビバリーヒルズの若者はこんな感じで日光浴を楽しむ
そう、高校生の時によく見ていた「ビバリーヒルズ高校生白書」
こんな感じだった
こんな感じ、こんな感じ♪
第一話に登場した飛行機(今回はお店の宣伝だったが・・・)
サンタモニカからベニスビーチへ向かって歩き続ける。
すると、突然ショッピングストリートが出現。
雑貨なども売っていてかなり興味深い。
飲食も豊富でサンタモニカより見ごたえは十分。
1時間ほど歩いてベニスビーチに到着。
ベニスビーチ
厳重装備で自転車に乗る親子
公開屋外ジム!見せたがりマッチョがズラリ!
(本当にスケボー大好き!)
サンタモニカとベニスビーチを十分堪能した俺は、
もう一度バスに乗るべくバス停を目指した。(ベニスはお勧め!)
バス停に着くと一人の黒人と出会った。
彼の名はジョセフ!
持っているのは自分のCDで、DJをやっているそうだ。
帰り道が一緒の方向なので隣に座る。
頭に中で少ない英語のボキャブラリーが回転させながら会話をつなぐ。
彼は音楽が好きだと言った後、
「日本に全く興味がない。お金がないから行く事もない」と言った。
(たぶん)
頭の中で色んな葛藤が駆け巡る。
友達との約束で各国に1人、現地の友達を作る約束をしていたからだ。
しかし、彼は黒人。しかも金持ちではないという。
果たして、友達になっていいものなのか!
一人で葛藤している間、ジョセフは興味がなくなったのか電話をはじめる
待て待て。
金持ちでない黒人は野蛮というのは、刷り込まれた日本人のイメージではないか!
そして、降り際のジョセフに友達になろう!と言った。
彼は急いで紙にアドレスを書いてくれた。CDの上で書いたのでマジックが表面に
残る。彼は自分の洋服でマジックの跡をこすった。
本当に連絡が来るかはわからないが、ジョセフは俺のアドレスを持って降りた。
バスはまだまだ走る。
どうせだから自分のホテルに一番近い通りで降りようとするが、
乗客がしゃべっていたりすると、自分の降りる駅が聞き取れない。
結局、通り過ぎてダウンタウンまで来てしまった。
しょうがないので、ガイドのトムがお勧めのスーパーに行く
(9番ストリートとホープストリートの十字路。バスは66番)
魚。
肉。
アバターのプリントケーキ・・・誰が買うのやら。
お会計は自分で。安いし、品ぞろえも豊富。滞在の方は確かにおススメ。
ダウンタウンから歩いてコリアンタウンまで帰る。
今日はチャイニーズレストランで麺を発見!
2番をくれと言ったつもりが、2番が2個出てきたのはご愛敬。
明日はハリウッド方面、ビバリーヒルズにでも行ってみようと思う
この時期のロサンゼルスは雨がまったく降らないらしい
毎日が洗濯日和だ。
早朝からコインランドリーに出かける。
韓国人店主が仕切ってくれた
1ドル25セント。洗剤は1ドル。青い洗剤がチープに見える
30分と表示されるので待つことにする
退屈しないように色々なものが置いてある。日本おなじみのゲームも並ぶ
コインランドリーを使っているのはメキシコ人ばかりだ。
遠くからおばちゃんがスペイン語でなにか言っているがまったく解らない
ヨーロッパに行くのが不安になった。
なんとテレビも付いている!日本より快適!
30分後、今度は乾燥機に入れる。
10分、25セント。
当然10分で乾燥するわけもなく25セント玉を全部で3回投入。
ちょうど1時間で3ドルの洗濯だった。
一度洗濯ものを置きに帰ると、なんとなくホテルを出発!
行きたい場所は、サンタモニカ、ハリウッド、グリフィス天文台。
ふと、バスに挑戦しなければならないことを思い出す。
おそらくバスで全て行けるはず・・・
各バス停には行先が書いてあるのだが、自分が行きたい行先のバス停がどこに
あるのかまったくわからない。(720番がサンタモニカ行きらしい)
720番を探して放浪の旅である
途中出会った「道を封鎖してできた即席遊園地」
途中出会った「バイク自転車」 どんな走りか気になる。
そして途中出会った「映画でよく見る野球大会」
野球大会は親子の絆を深める最大のチャンスである。と、思う。
参加者はちびっこ。
ピッチャーはいるものの投げない。ゴルフのように置いてあるボールを打つだけ。
子供たちはユニークなプレイスタイルで客席を沸かしていた。
アイス売り。客席は5ドル。
隣ではバスケットコートがあり、大人が盛り上がっていた。
写真を撮ってもいいか、と聞くと不思議な顔をされる。
そりゃそうだろう。宇宙人ではないし、秋葉原にいるメイドコスプレでもない!
分かっている反応でも聞かずに撮る訳にもいかず、毎回テンションが下がる。
公園をあとにし、720番を探すのは諦める。
ここで気づく!(バス事情に詳しい人は笑えるだろが・・・)
横に歩くとバスの番号が変わらない。縦に歩くと変わる
もしかして、一直線にしか走ってないんじゃないか!
とりあえず、サンタモニカビーチまで一直線の道に出てみよう!
するとすぐにサンタモニカの隣、ベニスビーチまで一直線の道に出た。
バス番号は333と33、しかもサンタモニカ行き!
キター!(某旅行会社だと片道15ドル、バスは25セント、60倍安い)
やはりバスは延々と一直線に走り、ベニスビーチへ!
ベニスビーチを曲がると、サンタモニカは近い!
バスに乗ったぞー!心の中で濱口なみに叫ぶ。
不確か情報←詳しい方訂正してください
(ダウンタウン市内はダッシュという種類が走り、よく曲がる)
(たぶん電車のメトロ乗り放題券でバスも乗れる)
サンタモニカ
遊園地(ザ・観光地という感じがして一人なのが場違いに感じた)
昔、としまえんで流行ったゲーム。子供より大人が熱中している
サンタモニカでは釣りも可能
全ての建物が橋の上にできている。下は散歩可能。
ビバリ―ヒルズのお金持ちはここで散歩が日課だろうか・・・
大好きだったドラマ「ビーチボーイズ」で主人公の反町と竹野内が初めて合うシーン。
竹野内に「どこまで行くんだ?」と聞かれた反町が「夢のカルフォルニアまで」と答える
ハイシーズンではないにしろ、憧れの地は普通の浜辺だった。
泳ぐ人はいないにしろ、浜辺で楽しむ若者
ビバリーヒルズの若者はこんな感じで日光浴を楽しむ
そう、高校生の時によく見ていた「ビバリーヒルズ高校生白書」
こんな感じだった
こんな感じ、こんな感じ♪
第一話に登場した飛行機(今回はお店の宣伝だったが・・・)
サンタモニカからベニスビーチへ向かって歩き続ける。
すると、突然ショッピングストリートが出現。
雑貨なども売っていてかなり興味深い。
飲食も豊富でサンタモニカより見ごたえは十分。
1時間ほど歩いてベニスビーチに到着。
ベニスビーチ
厳重装備で自転車に乗る親子
公開屋外ジム!見せたがりマッチョがズラリ!
(本当にスケボー大好き!)
サンタモニカとベニスビーチを十分堪能した俺は、
もう一度バスに乗るべくバス停を目指した。(ベニスはお勧め!)
バス停に着くと一人の黒人と出会った。
彼の名はジョセフ!
持っているのは自分のCDで、DJをやっているそうだ。
帰り道が一緒の方向なので隣に座る。
頭に中で少ない英語のボキャブラリーが回転させながら会話をつなぐ。
彼は音楽が好きだと言った後、
「日本に全く興味がない。お金がないから行く事もない」と言った。
(たぶん)
頭の中で色んな葛藤が駆け巡る。
友達との約束で各国に1人、現地の友達を作る約束をしていたからだ。
しかし、彼は黒人。しかも金持ちではないという。
果たして、友達になっていいものなのか!
一人で葛藤している間、ジョセフは興味がなくなったのか電話をはじめる
待て待て。
金持ちでない黒人は野蛮というのは、刷り込まれた日本人のイメージではないか!
そして、降り際のジョセフに友達になろう!と言った。
彼は急いで紙にアドレスを書いてくれた。CDの上で書いたのでマジックが表面に
残る。彼は自分の洋服でマジックの跡をこすった。
本当に連絡が来るかはわからないが、ジョセフは俺のアドレスを持って降りた。
バスはまだまだ走る。
どうせだから自分のホテルに一番近い通りで降りようとするが、
乗客がしゃべっていたりすると、自分の降りる駅が聞き取れない。
結局、通り過ぎてダウンタウンまで来てしまった。
しょうがないので、ガイドのトムがお勧めのスーパーに行く
(9番ストリートとホープストリートの十字路。バスは66番)
魚。
肉。
アバターのプリントケーキ・・・誰が買うのやら。
お会計は自分で。安いし、品ぞろえも豊富。滞在の方は確かにおススメ。
ダウンタウンから歩いてコリアンタウンまで帰る。
今日はチャイニーズレストランで麺を発見!
2番をくれと言ったつもりが、2番が2個出てきたのはご愛敬。
明日はハリウッド方面、ビバリーヒルズにでも行ってみようと思う
2010-05-02 17:52
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コメント(4)
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こんばんは(゚▽゚)/
お疲れ様です
サンタモニカ…歌でしか知らない(-.-;)
自分に出来ない貴方…尊敬ですが……ちゃんと御飯食べて色気と酒に負けたらダメですよ (>_<)
by 猫 (2010-05-02 20:30)
tomoくん、がんばってますね。ばーばも体中、痛い痛いだけどtomoくんがんばっているからばーばもがんばる。リハビリも少しでも歩けるように毎日がんばってます。リハビリとビバリーヒルズ・・・ってなんかにてるけんどビバリー・・・は遠いんだよね~???みやげ話を楽しみにしています。
by しげ・ばーば (2010-05-02 22:40)
ブログのコメント、ありがとうございます。そこから、着ました(^_^)
素敵なブログですね。
ロスにいらっしゃるんですね!コインランドリーって、行ったことないなぁ・・・。
写真がたくさん乗っていて、見ていて旅行している気分を味わえました(*^。^*)
ロスは初めての海外旅行で8日間滞在したことがあって、本当にいいところですよね。
気候が安定していて、雨も降らないし!
雨女のまゆには嬉しい場所かもしれません。
また、ブログを覗かせてもらいます。私のブログも見てくださいね。
では、では。。。
by まゆ様 (2010-05-03 08:43)
写真がナイス!コメントがおもしろい!久々に大笑い満点!旅っていいね!これからのtukaさんの活躍が楽しみ!
by AYA (2010-05-04 23:08)