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Libra 旗揚げ [世界散歩]

前回からだいぶ空きました。

前回は少し情けない事を書いてはいましたが、なんとかみんなに支えられ
がんばっています

このたび、映像をつくる仕事を始める事になり、先日オープニングイベントの方をしました
野望としては、調子のよくないテレビに代わって
いつでも見れる!何回でも見れる!自分たちで作れる!ネットの方で
放送局長を目指してやっていこうと思っています

こちらは世界散歩をまとめたものです↓
http://youtu.be/GzPxmrCIqp4

そして、こちらがダンサーのためのダンサーズチャンネル
http://youtu.be/XHC87bBAgIQ
すでにVo.3まで視聴できます

そして、日本に外国人観光客を呼び戻す活動番組
ライオンレッドの How to Japan !(近日公開)

女の子とデートしているような映像で
デートコースや色々なお店を紹介する
バーチャル彼女(仮名)

など、続々配信予定です!
ぜひ、ご覧ください


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共通テーマ:テレビ

8月1日~6日韓国(ミョンドン) [世界散歩]

8月1日韓国(ミョンドン初日)

シンガポールを朝の8時に出て韓国には午後の4時頃に着いた
時差は日本と同じになった。いよいよ最終目的地!
行った国の数は16になった!3日の夜には家族が合流し旅行になる
ひとり旅も残すとこ僅かだ

韓国は仁川国際空港に着いたため、ソウル市内までは1時間くらいかかる
交通手段は、タクシーかバスしかないので当然バス!
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チケットは売り場があったので簡単に買えた。NYは迷子になった(笑)
ホテルは予約しておいたが、地図をプリントし忘れたので探すのが大変そうだ
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最寄りの停車場で降りて警察官に尋ねたりしながら意外と早く見つかった
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ミョンドンの繁華街は新宿のようにごった返していた。日曜日の夕方だからだろう
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日本から2時間という事もあって日本人観光客が断然増えた
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韓国コスメは安くていいらしい。観光客の多くは関西方面の女性が多いように感じた
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夕食をホテルの近くのレストランで食べて今日は終了、美味しいプルコギ
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ビールを飲もうと思ったら、飲み物は隣のファミマで買ってこいと言われる

観光地図が他の国と違ったのは、韓流ドラマのロケ地がたくさん記載されているところ!

8月2日韓国(ミョンドン2日目)

今日は朝から雨。
近くにある世界遺産を見に行こうと思っていたが、止めにして繁華街へ
相変わらずの人混みで、買い物したい人には最高の環境が整っている
そんな中、教会のテッペンが見えたので行ってみた
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雨が止んだので、歩いて世界遺産の昌徳宮と宋廟を見に行こうと地図を広げた
おじさんがやって来て月曜日はどこも休み!と言う情報と
8月初頭は夏休みの店が多いという情報をくれた。確かにロッテデパートも閉まっていた
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韓国で屋台にチャレンジというのも変だが、トライしてみた
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こっちは目玉焼きが挟まった今川焼
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韓国料理の串系が中心に並んでいる。驚くべきは屋台の店員もコンビニの店員も
日本語が上手という事。ハワイより日本語が浸透していると思う
日本人の世界旅行は比較的楽だ
お金を使ってくれる日本人のために観光地側が対応してくれる(英語はいらない)

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歩いて市庁へ!ここには大型モニターもあってイベントも行われている広場もある
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続いて豊臣秀吉をうち負かした英雄・李舜臣将軍像前広場
日本に近づけば近づく程、国同士の争いの跡を感じる
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南大門は放火によって完全に修復状態で何も見れなかった
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しかし、南大門周辺は買い物市場になっているので観光ポイントになっている
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8月3日韓国(ミョンドン3日目)

今日の夜には母親達が合流するので最後の旅の一日
世界遺産を見学に歩いて出かける(電車に乗るのは日本語もあるので簡単)
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最初に「宋廟」へ
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閉まっていました!おじさんの話、間違ってました~
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仕方がないので「昌徳宮」へ
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昌慶宮も隣接していて、秘苑と間違わないようしてほしい(勘違いしている日本人がいた)
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秘苑にはガイドツアーでしか入れないので時間を調べて…約2時間
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屋台のトッポギ屋さんで昼食
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歩いて東大門へ
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東大門の周りは地元の人達が買いに来るようなお店が並んでいる
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屋台や安いデパートも多くあるので、観光客も多い
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漫画に関しては吹き替えが当たり前だが、よく細かい所まで手が回っている
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(キテレツ大百科)

夜に母親達と久しぶりの再会をして食事をした
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8月4日~6日韓国(ミョンドン4日目~最終日)

4日以降は韓国エンターテイメントの「ナンタ」を観たり、ソウルタワーに登ったり
観光をしながら、ショッピングを楽しんだ
帰りの荷物はこんな感じに…
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やはり「旅行」は家族や恋人、友達と一緒の方が楽しい

残念ながら帰りの飛行機は別だったので日本にはひとりで帰ってきた
約100日、日本ではあっという間の時間でも世界を旅している時間は長く感じられた
今回の旅を応援してくれた多くの人に感謝して旅を終了したいと思う
ありがとうございました

世界一周は簡単ではないけれど、難しいものでもなく
世界は広いようで、狭く、物価は違えど、人々には同じような暮らしがあって
親切な人に助けられながら旅をする事が出来た
たくさんの外国人の友達もできたし、貴重な体験の連続だった
言葉では言えないが、自分の中で世界を回って良かったと思う
答えは世界を回った人の数だけあるのだろう
そして、日本人が恵まれている事に感謝したい

7月29日~31日シンガポール4日目~最終日 [世界散歩]

7月29日シンガポール4日目

今日は予定通りにマレーシアに行ってみようと思う
地図上ではシンガポールの北、国境付近の駅から橋を渡っていけそうなのだが…
とりあえず、駅へ!ここはシンガポールの競馬場に直通している駅だ
駅からマレーシア入りのバスが出ていた。少し考えて歩いて行く事にする
バスに乗るなら160・170番
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20分くらい歩くとイミグレーションセンターに到着…のはずが途中で道がない。
通常はバスか鉄道でセンターに入るらしい。警察にお願いしてなんとか入れた(笑)
ここから出国手続き・入国手続きをしてマレーシア到着!
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なんのプランもなしで来たので、観光地もわからなければ地図もない!
バスに乗るにもマレーシアのお金がない・・・
切符売り場で聞くと売店で物を買って両替するように言われる
約1シンガポール$は2マレーシアだ

とりあえず、目の前の大型ショッピングモールに入る
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土地が余っているせいか、通路が異様に広い
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これはフードコートの一角にあったチェーン店。イスがブランコ!
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別のチェーン店では、インスタントラーメンが基本のメニューに入っていた

気にはなったが、昼食はローカルフード屋でマレーシアっぽいのを食べたい
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マレーシア料理の「ナシレマ」
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豆や煮干しは好んで食べないのだが、絶妙なバランスで美味しかった

周辺を散歩するも大型ショッピングセンターしか見当たらない
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こちらはシンガポールの小型カラオケ!ゲーセン内にあった(右手の小ボックス)
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大きなカラオケ店もあり、プリクラ、日本の漫画、韓国コスメ店も多い
日本のように遊ぶ所こそ多くはないが、日本と遜色ない生活ができそうだ
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こちらはマレーシア美人
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次に声をかけた美女が日本人で、偶然ひとりでシンガポールから日帰りで来ていて
一緒にマレーシアを見学しようと誘った。旅とは出会いである
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彼女がマレーシアの情報を持っていたので観光名所にも行く事が出来た。実に運がいい
マレーシア・・・暑い!(写真はモスク)
彼女は一人でマレーシアに来てしまう程旅慣れていて長時間歩いて観光した
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帰り際にマレーシアの夕日が見えた

こちらは夕食
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店主のお婆さんが日本語を喋れるのだが、アクセントがズレていてかわいい
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マレーシア!国境付近は大型ショッピングモールしかなかったが
徒歩入国はいい経験になった

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ホテルのレセプションにいたイケメンフィリピン人

7月30日シンガポール5日目

朝起きると大雨が降っていた
テンションは上がらないが、今日はシンガポールの競馬場を見に行く
シンガポール中心部から電車でおよそ30分、昨日と同じ駅だ
競馬場に着くと門が空いていない。
開催日は金曜日と日曜日と聞いたのだが…
警備員らしい人に尋ねるとナイター開催で6時過ぎからとの事
時間を潰すために数駅戻って大型ショッピングモールへ
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2時間は映画を見て…(たったの9シンガポール$・600円以下)
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A評価のレストランで食事をしたり(味や衛生面は変わらないように感じたが…)
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意外と簡単に消化できた

シンガポールの競馬場はきれいで、やはりおじさんで盛り上がっていた
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ネットには、ネクタイ着と書いてあったが、しなくても入れた
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ルールが緩いのか、大きな進路妨害も反則を取られていなかった
ついこないだのワールドカップで「誤審もサッカー」とするか、しないか…でモメていたが
「ゴールした着順が当たり馬券」という認識なのだろう。だれも文句を言っていなかった
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そのせいか誰も当たらない馬券まで飛び出していた
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競馬場にいた猫。コースに飛び出ないか心配だ


7月31日シンガポール最終日

いよいよシンガポールも最終日!
本当に小さな島でやる事が限られてしまう、何かを探して街歩きへ
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降りた場所は「ホールシティ」中心部の駅だ
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駅中は広く、日本でもお馴染みのHMVを発見。
何気なく入ってみると「ドラゴンボールZ・全291話DVDセット」が破格の値段
4000円もしていない…買おうか迷って手にとると、
音声がマレーシア語、中国語、英語の3つ!残念

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こちらはマネキン。いいディスプレイの仕方だと思う
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これは漢方屋が出しているお茶屋さん。マズいだけに効果はありそう

外の出ると軍隊がパレードをしていて道が一部封鎖されていた
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聞いてみると来月の独立記念日アニバーサリーリハーサルとの事
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誕生して45年のシンガポールは国営団地にお揃いの国旗を掲げたり、
国のテーマソングをCMで流したり愛国心を育てるのに必死のように見えた

マーライオン公園に着くと人だかりが出来ていた
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アクロバットな航空ショーなどリハーサルも本番さながらの大迫力で楽しめた
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暗くなり最後には花火も上がった!本番ではないにしろラッキーな体験ができた
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なんと海上だけでなく、高層ビルの屋上でも打ち上げるので、まだ火のついたゴミが
空から降って来る。日本では見られないド派手な演出だった

帰り道、関羽像を飾った建物を住宅街に発見
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中華系が7割というが、少し嬉しい発見。商売の神様はアジアで常識の認識だった
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麻雀も今回の旅行で初めて見た。
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ホテルの近くまで帰ると、等間隔に女性が並んでおり、路上賭博も行われていた
シンガポールの法律では厳しいハズなのだが、
どの国でも見逃している地区があるという事なのだろう…
一応、警察の見回りも行われていた。
自分が泊まっているホテルには中国から中学生の団体が旅行に来ていたが
人の出入りは激しく、安宿なので音が外に漏れてしまう。なんとも言えない環境だった
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料理になるであろうカエル…

7月26日~28日シンガポール初日~3日目 [世界散歩]

7月26日シンガポール初日

朝起きると、昨日の夜からの激しい雨が止まずに降っていた
朝食の後、洗濯物を取りに向かう
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しっかりパッケージされていた。値段は最安値更新の23000ルピ(230円)

帰りのタクシーを待つ時間にホテルのスタッフと写真を撮った
なぜかみんな異様に近づく・・・
自分に好意を持ってくれているという事だった
インドネシアでは「ハンサム」や「かっこいい」という言葉が良く使われるが
半分は嘘。半分は本当である。
根拠は、日本人が金髪の外人に憧れるように
インドネシア人は韓国人、日本人に憧れているからである
(日本の美人代表はAV女優の小澤マリアらしい)

空港でチェックイン
出国手続きにお金がいるのを知らずに困った事になる
空港内にはATMもなく、スタッフに事情を話してなんとか空港外のATMへ
チェックイン後は空港から出られない決まりだが、お金がなければどうにもならない
そもそも初耳(笑)
なんとか解決できたものの、もう使わないお金をひと桁間違って下ろす
空港内で使うにも、かなりロスタイムしてしまったので飛行機に乗るのが優先
結局、余分なルピを持ってシンガポールへ!

シンガポールに関しても何も決まっていない
まずはホテル探し。ただ今回は予習もしていなかったので地理すら分からず
どの地区に泊まるかも考えてなかった
とりあえず、空港のインフォメーションで安宿を探すが一杯
仕方なくダウンタウンで探すと165シンガポール$(約1万円)が最安値・・
多少高いが、とりあえずインターネットを開ける環境へ
空港からはシャトルバスでホテルまで!(9シンガポール$)
車窓からの街並みはイメージと違った
シンガポールはゴミを捨てると罰金というイメージだったのだが
歩き煙草はいるし、意外と汚い・・・(実際に警官に罰金を求められる事は稀らしい)

ホテルでチェックインを済ますと散歩へ
ホテルは一応3つ星という事なのだが部屋も浴室もインドネシアより劣る
物価的な問題もあるのだろうが、この時期は安くていい所は満室なのだろう
インターネットは有料で旅の中で最高額だった
4時間12シンガポール$、しかも一度アクセスすると有効時間は止まらない
つまり1回のアクセス12シンガポール$!4時間も使いっぱなしなんてない・・・
1時間3シンガポール$にしてもらいたいところだ

納得いかない事だらけだが、予約していなかった自分が悪い
重い気持ちを変えて、街歩きへ。フラフラっと出てきた通りはショッピング街だった
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一流ブランド店が軒を連ねる。表参道のようなお洒落な通りだ
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決定的に違うのは歩道の広さ。東京の2倍以上あるから気持ちいい
デパートの中にはフードコートが必ずあって目移りするほどの商品が並ぶ
基本的にシンガポールは中華系の人種が多いらしく、アジアを中心に中華系料理が並ぶ
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刀削麺と焼餃子で10シンガポール$。食の物価は高くない
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変な乗り物に乗ったお姉さんが飲み物を販売に来る

こちらはラッキープラザ!漢字にすると「幸運商業中心」いい響きだ
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中の造りはタイやインドネシアと一緒で携帯販売店がやはり人気
ラッキープラザにはブランド店こそ入っていなかったが、クラブが入っていた(笑)

シンガポールのセブンイレブンは玩具など売っていてコンビニらしくない
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帰り道、匂いにつられてお店に入ってみる
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考えてみるとシンガポール料理ってなんだろうと思い、店員に聞いてみる
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シンガポール料理だった。でも600グラムもいらない
他のサイズはないか聞くと1枚でも売ってくれると言うのでトライ
味はやわらかいビーフジャーキーだった(笑)
フードコメンテーターにはなれない・・・

帰ってインターネットを開こうとするが、サーバーがダウンしていて使えなかった

7月27日シンガポール2日目

今日は安いホテルに移るために午前中を使った
シンガポールは都会に近い街で、大きなビジネスホテルが多い
とりあえず、電車に乗って日本人用のツーリストを目指す
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シンガポールの切符はカードだ。乗車距離で値段が決まっていて1回2$~3$
実際、カードデポジットで1$戻って来るから安い
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着いたのはHISシンガポール支店
ホテルを調べてもらったところ、現在サミットなどで込み合っていて
今より安く条件のいい空きが見つからなかった
その代わりシンガポールはホテル代が高いという事も分かった
そして、会議やサミットなどが急に行われ値段も空きも変動が激しいとの事
仕方なく、今の所に滞在するしかない。高い出費だがどうにもならない

外に出るとお昼の時間で食堂に列ができていた
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もちろんトライ!これで3$!!
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安くてもメチャクチャ美味しかった

そのまま地図を開いて観光に突入!チャイナタウンを目指す
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途中、メイド喫茶を偶然発見!海外のお店は初めて見た・・・
以前、秋葉原で酷い目にあったのを思い出す。
仕事の帰りに同僚と興味本位で覗きに行って道端でチラシを配っているメイドを写真に
収めたら凄い剣幕で怒られた。ああいう恰好をして宣伝している以上、注意は出来ても
撮った写真を消去しろとか、怒鳴るという行為はおかしいと思うのだが…。
私の考えではミッキーマウスと一緒。世界各国の遺跡の前にいるコスプレイヤーと一緒
なのだが、考え方は色々ありそうだ。外国人観光客も怒鳴られるのだろう

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チャイナタウンは飲食店とお土産屋さんが並んでいた
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市場もあり、魚、肉、野菜、果物、なんでも売っている
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名字の箸が売っていました!中国人の名字ですね!
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こちらは観光名所の「スリ・マリアマン寺院」
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カラフルなのは綺麗なのだが・・・ちゃちく見えてしまうのは自分だけだろうか・・・

こちらも観光名所の「シアン・ホッケン寺院」
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やはり三国志の関羽は人気だった(タイ・インドネシアに続き・・・)
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こちらの像は「見笑」というハリセンを持っているが・・・一体?
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歩いてマーライオン公園へ
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見えるのは「マリーナベイサンズ」と「シンガポール・フライヤー」
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マーライオン
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橋の反対側には「エスプラネード」
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教会発見!仏教、イスラム教、キリスト教、道教、ヒンドゥー教と多宗教が共存する国
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シンガポール美術館
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このお洒落な建物は美術学校
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彼女は中華系のシンガポール美女
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大型デパートの地下には変わった飲食店がたくさんある。宝の山
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夕食は屋台へ
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中国系の麺が人気でおいしそう
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飲食に関しては安いシンガポール
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7月28日シンガポール3日

2日で行きたい場所を行きつくしてしまった
本当は「ナイトサファリ」や「セントーサ島」など見所は他にもあるのだが
そちらのエンターテイメントは家族や恋人と来た時に回したいと思う
実は、競馬場がある事を思い出し、調べてみたら島の最北端に位置していた
そこからすぐ上がマレーシア・・・行ってみようかな?という気持ちが疼く
とりあえず、ホテルを更新しようとロビーに降りると
部屋が満室で延泊できないと告げられる!
そんなバカな・・・
1泊づつ延泊すると伝えていたのだが、ありえる話だ
モメテも仕方ないので急いで、荷物をまとめて再度HISへ
ホテルの空き状況は昨日より悪くなっていた
空いているホテルは超高いか超遠いか・・・
どっちも選べず途方に暮れていると、スタッフがお勧めはできないのですが・・・と
新しいホテルを探してくれた。おそらく本来は扱っていないホテルだろう
どうお薦めできないのか?治安が悪いのか?汚くて虫がでるのか?
どんな状況でも現状を打開できるホテルは、そこしかない!ドキドキして理由を聞く
お勧めできない理由は、立地場所にあった
ずばり風俗街なのだ。
そしてビジネスマンも使うのだが、地元ではラブホテル扱いされているらしい。
それはそれで初体験だ!値段は当然激安!
3泊で180$。さっそく予約する。合わせて韓国のホテルも早めに押さえた
マレーシアには、パスポートさえあれば簡単に入国できる事が判明
明日、入国を試みたいと思う

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電車で新しいホテルを目指す。駅で見かけたインド系シンガポール美女
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電車の中の吊り広告。これは日本で見た事がない・・・有効的だと思うのだが…
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着いた街は学校や安い飲食店が並ぶ住宅街
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しかし、ホテルの周りは怪しそうなお店が乱立する地区だった
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とりあえず、チェックインをしてお昼へ
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小麺とご飯で6$
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ここの食品的衛生評価はB!A~Cまでの3段階で必ず評価されている
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お昼の後は散歩。学校の時間割は電光板だった
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正規のDVDショップで、日本の品も激安で手に入る(全巻15シンガポール$)
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シンガポールの原宿・ギブスストリート
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すぐ近くにはリトルインディアなどの観光ポイントも多い
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こちらはフリーマーケット。なんでも売っている
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実演販売もよく見かける。やっている場所では違う商品が5人同時実演
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バス停にいたベロのしまえない猫

いよいよ明日帰国します [世界散歩]

最後の3日間は母と恋人が韓国に遊びに来ました(親孝行)
よって日記を更新する暇がありませんでした。帰ったら残りを急いでまとめます。
韓国のソウルに住んでいるチンとチョウは、忙しいらしく会う事はできませんでした。
インドネシアで撮ったフランス語のガイドから「あなたのモデルになれて誇りに思う」と
メールをいただきました。とても嬉しかったです。
多くの出会いがあった旅自体は明日で終わりです。
応援してくださった多くの皆様ありがとうございました
あと、もう少しだけブログの方もお付き合いください。

7月23日~26日インドネシア(ジョグジャカルタ・クタ) [世界散歩]

7月23日インドネシア(ジョグジャカルタ7日目)

朝の5時前にツアーの迎えがホテルまで来た
まだ暗い中、空港へ向かう。しかし車中から見えたのは驚くべき光景
早朝だと言うのにクラブは最高潮といった感じで盛り上がっていた
サーフィンと言ったら朝が相場なのに人がいない理由が分かった
ジョグジャカルタには飛行機で40分、小さな飛行機がこわい
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座席が明らかにボロイし汚い…
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現地に着いて、日本語ガイドが案内してくれた
最初に向かったのは世界遺産「プランパナン遺跡」
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ヒンドゥー教の寺院で3つの神様が祀られている
中心にある一番大きな塔が破壊の神「シヴァ」
他に守護神「ウィシヌ」、創造神「ブラハマ」が祀られていて、それぞれ向かいの塔に
各、神の乗り物である動物が祀られている。牛、鷲、白鳥
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よってヒンドゥー教では牛は食べないとの事でした
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これは壁画・お金の神様だとか…

現在は地震の影響で修復中、一番大きな塔には入れない
しかし、千年前の石で出来ていると思うと歴史を感じる。活火山が多いため地震は多い
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遺跡にいた猫。被写体としては教会の次に猫だと思う(笑)

次に向かったのは王宮
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インドネシア人も観光に来る場所、展示してあるお宝よりインドネシア美人と…
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王宮の兵士はインドネシア軍とは違うとの事。兵士は5年務めると王様から刀を貰える
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今度は王様のプールへ
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建物の2階から夫人達が泳いでいるのを覗いて、選んで個室プールに呼んだそうな…
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2階からの景色。奥は親戚用。夫人としてはデビさんが有名

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出た所の売店でつまみ食い
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春巻きみたいなのを食べた!出来たて美味!
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インドネシアは電波が悪いので、特別なアンテナ屋さんもある
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昼食はボロブドゥール遺跡が目の前に見えるホテルで、1泊10万とか…
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ランチだけなら3千円とか…それでも現地料金なら高い
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アジアではバナナ揚げをよく見かける
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昼食後、ボロブドゥール遺跡へ!こちらも世界遺産!
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今度は仏教のお寺で、石には教えが彫ってある(禁止事項)
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飲む
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打つ
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買う
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麻薬
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盗む
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こっちはいい教えで、子供は2人がベター
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貯金をしましょうという教え

ボロブドゥール遺跡内は専門のガイドしか案内できず、ガイド交代!
日本語はさらに下手になった(笑)
インドネシアの給料は1カ月、約1万5千円~3万円(公務員)
それでいてバイクは必須アイテム。高級品なので日本と変わらない値段だ!
どうやって買うのか聞いたら、ひたすら貯めると言われた
人として頭が下がる。どれだけ我慢すれば買えるのか…

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頂上は避雷針が立っていた。以前修復中に雷で壊れたとの事
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ひし形は不安定、四角は安定を意味している
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フランス語の美人ガイド
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美人だから写真を撮らせて欲しいと言うと、他のガイドがワイワイ煽ってきた
今まで多くの美女に声をかけてきたが、ホントに写真だけで終わりなの?という場合も
少なくなかった。コミュニケーションがとれれば外国人の彼女が出来るかもしれない
もっと若い時に気づくべきだった(笑)

余った時間は田舎の風景が見たいと言い、田舎方面へ
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ヤギ発見
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勝手に逃げ出したらしく、おじいさんが迎えに来ました
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カメラで写真を撮ってくれという子供たち
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田舎の子供はかわいい。自分の映像を見て大興奮していた
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たばこ畑

空港での待ち時間に日本の漫画「ナルト」を見た
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世界中で大人気の忍者漫画。エジプトでは大人が、忍術がいい!と言っていた
残念ながら日本には忍術が使える忍者はいない(笑)
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他ではディズニーチャンネルが面白い!お気に入りはイーピン&ウーピン
マレーシアの双子が繰り広げるお話なのだが、とても声優とマッチしていて和む
英語の声優なので、日本ではバイリンガル放送を期待したい
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ホテルに帰ったのは夜中の1時過ぎ。ガイドさんありがとうございました

7月24日インドネシア(バリ・クタ8日目)

航空券の手配トラブルで朝からわざわざ空港までお出かけ
朝から気分は最悪だ。結局、飛行機は手配できず日程に支障が生じた
日本のツーリストもそうだが、手配ミスの保障がないのはおかしいと思う
実際に空港までの往復費、時間、気分、損害は大きい

帰って来て2日ぶりにビーチへ
リゾート地にいると嫌な事は忘れやすい。それ以上に思う事が多いからだ

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途中で、ヤギの丸焼き!なにやら誕生日だとか・・・

背中にもペイントタトゥーを入れる。原料や、やり方も聞いたので日本でも出来るはず
本物のタトゥーは温泉に入れなくなるのでムリっ!
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乾いてから、ビーチに戻って波乗り
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夕食はまた屋台へ!本当にこのナシゴレンは美味しかった
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今度は串焼きにも挑戦。10本150円
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インドネシアの強い競技はバトミントンらしいのだが、誰でも出来る卓球場があった
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リゾート地のアイスはどこも魅力的だが、お腹を壊すか実験中のため食べれず…
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相変わらず、夜の街は盛り上がっていた(インドネシアでは結局1度も行かなかった)
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7月25日インドネシア(バリ・クタ最終日)

インドネシアの洗濯場はこんな感じ、完全に委託だが安いので安心
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ビーチに出るものの波乗りの気分ではなくビーチを歩く
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ビーチサイドでも飲食は可能。日本人観光客で使っている人はいなそうだが…
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理由は衛生面だろう。でも、たぶん大丈夫だと思う(笑)
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子供のミサンガ売り。一度足を止めると他の子供も集まって大変な騒ぎに…
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ビーチを離れひたすら田舎道を歩いていると美味しそうな匂いが…
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しかも観光地値段じゃない!ほとんど100円前後で食べれる!
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美味しそうな匂いのしていたのは何か聞いて、出てきたのが焼きそば
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レストランより美味しかった

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ビーチに近い家の子供はみんなサーファー
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雑貨屋さんで惣菜も売っているのだが大丈夫か気になる
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道端で、手で食べるインドネシアン料理に出会った
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かなり手は抵抗があるが、これをトライせねば!おばさん手で捏ねてけどね…
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これは豚の肉。おいしいとは言えず、頷くばかりでした
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最終日という事で気になっていた蝋燭を耳に立てるのをやってみた。
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何が良くなったのか全く分からない(笑)500円位だし仕方ない

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夕食はまた屋台へ!お腹は痛くならないし、なにより美味しい
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帰りに、あまりの安さにインドネシア式マッサージを受ける(500円)
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オイルマッサージは自分の方が上手いと思った(笑)

明日の昼前には空港からシンガポールへ!ちょっとのんびりしたインドネシアだった

7月20日~22日インドネシア [世界散歩]

7月20日インドネシア(バリ・クタ4日目)

今日は朝からサーフィンをしようと思っていた
ホテルでボードを予約しておいたのだが、当日になって借りられないという事態に
理由はレンタル店が閉まっていて電話が繋がらないとの事
まあ、バリタイムという事で仕方ない。ビーチに直接交渉しに行く。
ビーチに着くと、即勧誘が来た(笑)
1日いくらか聞くと、いくらがいい?と言われた
インドネシアの商売は結構この手が多い、事前の下調べが重要だ
最初、1時間100000ルピと言われたが、ホテルで1日の値段を聞いていたので
その話をすると1日の値段になった。ディスカウント率が高すぎる(約8分の1)
そもそも値段が付いている物ではないので、ぼったくりではなく交渉術としたい
案外、交渉は一番面白い国かもしれない。
慣れていない人は、高値に思わず「その値段でいいの!OK?」というのが顔に出るし
面倒くさい人は、買わないと思うや否やいきなり底値が弾き出される
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サーフィンの休憩中にも商売人達が群がって来る
うっかりペイントタトゥーをしてしまったために海にも戻れず交渉に付き合うことに
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(ニューへナという素材でペイント、日本に持ち帰るのは簡単そうだ)

最初にペイント師が来たのには理由があった(笑)
お土産はいらないのだけれども・・・
指輪、ネックレス、箸、扇子、煙草ケース・・・ドラえもんのごとく出てくる
日本語も達者で、どこで習ったのか聞いてみると日本人観光客から学んだとの事。
生きていくための営業努力といったところだろう
アジアでは英語は生きていくための必須項目。車の免許みたいなものだろう
日常的に使うので覚えるのも早い。逆に日本人は英語が喋れなくても生きていくのに
困らないし、日常で使うチャンスが少ないから覚えない。
このままだと日本は必ず遅れを取ると思う
そして母国語、英語のバイリンガル時代すらも遅れて来ている事を実感する
どこかで環境を作らないと意欲のある子供以外は英語を喋れるようにはならないだろう
これは自分を含めた課題になった

インドネシアの波はパワフルで乗りやすかった(ハワイで乗れずに自信を無くしたが)
女性サーファーが多いのも特徴かもしれない

2回目の休憩の時にインドネシアの若者と話す機会があった
サーフレンタルが仕事の彼は、1日の売り上げが2千円ならいい方との事
ほとんどのサーファーがマイボードのため厳しい商売だ
(仕事自体はビーチにいるだけだが・・・)

帰ってシャワーを浴びてから夕食探しに・・・
夕日が綺麗なのが見えてビーチまで猛ダッシュ!
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夕食は地元民向けの屋台を目指して裏路地へ
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炒めナシゴレ~ン
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衛生面は触れずに、めちゃくちゃ美味しかった

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バリ島のネコは少しデブちん

7月21日インドネシア(バリ・クタ5日目)

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今日はマイ・バースデー
だからといってスペシャルプランはない
昨日の日焼けで背中が痛い。ビーチにいる時から日差しの強さは感じていたが・・・
とりあえず、クタからギャン地区まで歩いて向かう
命綱なしで作業するインドネシアの作業員(5階)
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とにかくバイクが走っているので、ヘルメット屋は儲かるのでは・・・と思っていたら
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お洒落なヘルメットがいっぱい並んでいた

クタ・レギャンのメインストリートも一歩入り込めば住宅地
路地に迷い込んで、庭で遊んでいる子供と目が合う
指を擦ってマネーと言われた。ストリートチルドレンではないのに言われたのは初めてだ
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インドネシアは遺跡に行かなくてもそこらじゅうに古めかしい祭壇がある
親子が入って行くところを捕まえて一緒にお邪魔させてもらった
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お祭りなどでも使われるガムランもあった
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スーパーマーケットも発見できた
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新鮮な果物や魚が売られていた
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特別安い訳ではなかったが、お土産など定価が付いた物が売っている
他のお土産屋で売っている物もあったので交渉の目安になる

バイクの3人・4人乗り・子供の運転は当たり前
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昼飯はクタまで戻ってエドの店で
誕生日だと言うとレモンティーをプレゼントしてくれた

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バリ島のマクドナルドはサーファー

夕方、明日のプランを決めにツーリスト探し
ホントは飛行機に乗ってジョグジャカルタに行く予定だったのだが
飛行機が取れずに明後日に!明日の予定が空いてしまった
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交渉で、車を1台チャーター
行きたい場所に選んで行く!というプランを予約した
安くはなかったが、ひとりで参加、自由という事を考えると仕方ない
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夕方は綺麗な夕日が見えたのでビーチへ
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夕日は短時間で姿を変える。イタリアの夕日が一番幻想的だったと思い出した
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この時期でも6時位には暗くなってしまう
帰り道、建設中の服屋で写真を撮った
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工事現場の人達は陽気で笑顔がいっぱいだった
そうかと思えば執拗な勧誘を無視していると「難聴」だとか
風俗関係を断ると「日本に帰った方がいい」とか言う商売人もいる
当たり前だが色々なインドネシア人がいる
お金に執着しすぎたり働き過ぎて大切な何かを見失わないようにしたい

夕飯はレストランでインドネシアン料理を食べた
そうは言っても物価が安いので高くはない
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串代わりの草も食べれるか聞いて食べてみた!不味い!
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無理!と店員に言うと食べたら駄目だと言われた。さっきはいいって言ったのに・・・
アジアに入ってからご飯が美味しくて困る、太る

7月22日インドネシア(バリ・ウブド6日目)

今日は早起きしてアドベンチャーに出かける
ホテルまで運転手兼ガイドのアンが迎えに来た
車に乗り込んだ直後に雷雨となる(笑)
最初に向かったのはバリの伝統舞踊「バロン」が見られる建物
この角を曲がれば会場!という時に事件は起きた!
左折中にバイクと衝突!ミラーが吹き飛んで行った・・・
2人乗りのおじさん達も吹き飛んで行った・・・
自分が乗っていた助手席のドアは凹み、人々は遠巻きに見ている
色んな事が頭をよぎるが、下手に動けず動向を見守った
とりあえず、おじさん達は大怪我でなくて良かった
現場は警察も呼ばずに話し合いですぐに解決したようだった
ふと日本のような大きな会社に申し込んでいない場合、
事故に合ったらどうなのだろうと思った。やはり自己責任だろうか
アンが大丈夫だと言うので、ひとり劇場へ
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結局、この日は左ミラーなしの運転だった

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場面の説明が書いた日本語メモがあるので分かりやすい
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伝統と言ってもエンターテイメント性が加えられ客へのサービスがアレンジされていた
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続いて向かったのはウブド地区。デンパサールの北にある山側だ
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バリ島の宿泊地としてクタ・ビーチ寄りかウブド・山寄りという感じだ
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日本の猿山と違うのは猿の種類とテーマパーク内の造り(モンキーフォレスト)
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さらに車は北上し、キンタマーニ高原を目指す
インドネシアの大きな交差点は神様などのオブジェがある事が多い
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途中で農作物を作っているポイントへ!のどかな風景が広がる
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作っているのはお米(インドネシアの気候はいつでも育つらしい)
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アンも趣味でカメラをやっている(カメラは外国人の友達にもらったとか…)
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さらに山を登ること数十分。絶景のキンタマーニ高原を見ながらランチ
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山を下りながらコーヒーを栽培している専門店に立ち寄る
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タダで5種類のコーヒーを飲み比べさせてもらった(ココアも含む)
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コーヒーを飲みながら一息。空気もおいしい
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アンは煙草を作って吸いだした。フィルターはない。
トルコやギリシャでも自家製たばこを吸っている人を良く見た
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インドネシアで有名な美味しいコーヒー豆だけ食べる動物(ルワンク)もいたが、
夜行性で寝ていた。なんでも、この動物が食べて排泄したコーヒー豆が美味しいとの事
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車は今日の最終目的地・タナロット寺院へ
本当は他の場所も予定にあったが、夕日に間に合わせるには向かった方がベター
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稲は植えたばかりのだったり、実っていたりと田んぼによって違う色を見せる
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鶏は放し飼い。夕方、勝手に家に戻るとの事。案外賢い

タナロット寺院に到着
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お寺は岩の上にあるのだが、上がる事はできない
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タナロット寺院の夕日
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1日けっこうハードに動いたが、貴重な体験もできて楽しかった
明日は朝の4時に起きて飛行機でジョグジャカルタへ!

7月17日~19日インドネシア(クタ) [世界散歩]

7月17日インドネシア(バリ・クタ初日)

バンコクから4時間程でインドネシアのデンパサール空港へ
時差は1時間になった
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タイ空港の客室乗務員
(タイ空港のCMは、日本人や欧米人がタイ人と恋に落ちるというエピソード)
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インドネシアはビザが必要な国なのをすっかり忘れていた
ビザ売り場に並んだものの、現金が足らず、ATMで下ろした後に、並び直し
さらにパスポートコントロールを抜けるのに1時間半待ち・・・
空港を出られたのは午後4時頃(ビザ待ちは時間がかかる)
まずは、宿探し!空港のホテルインフォメーションか日本のツーリストを使うか悩む
しかし、インドネシアは宿ぐるみの犯罪も多いと聞くので、面倒は避けたい。
インフォメーションセンターの最大50%オフも気になるが・・・
日本のツーリストに電話をして、「ホテルを探している」と聞くと「来て下さい」と言うので
仕方なく向かう事に・・・
インドネシアは電車が走ってないため、タクシーに乗る
ツーリストに着いて、さっそくホテルを予約しようとカウンターに行くと・・・
宿はどこも満杯で1万3千円のホテルしか空いてませんと言われ
インターネットはここで使えますよ(有料)という対応をされた
日本語が少し出来る現地スタッフしかいない支店のようだが・・・
随分楽な仕事をしていると思った。そんな選択肢もない状態でよく「来て下さい」と
言えたもんだと思う。結局、自分で荷物を背負って宿探しという事になった。
傾きかけた夕日を横目に、ひたすら宿を探す。
どこも「満室」で空港のツーリストに戻ろうかと思ったが、閉まっていたら立ち直れない
日が沈んだ8時頃、「予約してないんだけど、満室でしょ?」と心折れながら聞いた宿が
空いていた。しかもインターネットも無料。値段は30ドル。
部屋は蚊やトカゲがいたが、もう慣れた。シャワーもクーラーも付いてる最高設備だ
最初から空港のツーリストを使っていれば、この宿も見つかったかもしれないし
安くなったかもしれない、さらに1日潰れてしまった形だが仕方ない。
遅くなったが、初日恒例の街歩き
バリ限定ブランドのイベントをやっていた
モデルがマネキンに扮してファッションショーをする
許可をもらってシャッターを押しまくる。美女を撮るのは楽しい!
インドネシア美人6人と日本人モデルがこちら
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どの子が日本人かわかんないくらい日本人とインドネシア人は変わりません
(タイ人もインドネシア人も長い間に随分混血していると思います)
このショースタイルの販売が売上促進に繋がったかわかりませんが、
日本では見た事ない斬新な営業方法はとても楽しめました
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MCにマイクでコメントを求められた事は内緒です
ビデオ映像の時も同じですが、好きな物を撮っている時は
いい絵が撮れます。編集内容は別として・・・

7月18日インドネシア(バリ・クタ2日目)

朝の6時頃に目が覚めると、空は曇っていた
朝日は見られなかったが、気持ちのいい朝だ
道に出ると通勤の2人乗りバイクが何台も通り過ぎて行った
7時過ぎ、朝食を食べてからビーチへ!
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ここがサーファーの街というのは着くまで知らなかった
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ビーチに限らず、街中ムキムキのサーファーと水着美女だらけだ
海の水は意外と綺麗ではなかったけど、
パラダイスビーチと並びトップレスの美女も多い。文化の違いは凄い
日本では永遠にありえないだろう。他の文化も尊重しなければならないと思わされた
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それでも早朝は人がまばらだ

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ショッピング通りのクタスクエアを通ってデスカヴァリーショッピングモールへ
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街の至る所でお祈りの儀式が絶えず行われている

途中に大型プールを発見!
海の目の前ながらウォーターコースターが人気なのか賑わっていた
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観光客用のパンフにも載っているようだ

すぐ近くの大型ショッピングモールも観光客で賑わっていた
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入り口のパン屋はとてもいい匂いをさせていた
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インドネシアは1000円が100000ルピだ。分かりづらい(笑)
パン7000ルピ・・
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こちらはヨーロッパ、中東では、全く見なかったゲームコーナー

昼食はナシゴレン(23100ルピ・230円)
ここまでおもちゃのお金のような200ルピ玉を見たが・・・
コンビニのコーラが8000ルピなので実用性はかなり低いと思う
23100という中途半端が気になった。おつりは100ルピ単位でもらえない事も多い

インドネシアでも女の子の笑顔はタイと変わらない
タイと違うのは、男性商売人の鬱陶しいくらい「しつこい勧誘」「1テンポ遅い勧誘」
断ると、すごく嫌な顔をする所。バイクの勧誘が特に多い(一人だからかも)
ビーチに寝そべっていても彼らはやって来る
それでも、危険というには程遠い治安だと思う
パリの黒人は手を引っ張ったりして案外強引だった事を思いだした
ただし、葉っぱの勧誘はある
マジックマッシュルームというお店も堂々と裏路地にあり、合法のようだ

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夕方、夕日を撮りに再びビーチへ!すごい人でごった返していた・・・
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うすうす気づいていたが、またリゾートに一人で来てしまった
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夕日が雲の後ろに・・・夕日は数分で色や形を変える

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朝見た時は興味の湧かなかったサーフィンがやけに楽しそうに見える
モテようと始めたサーフィン。モテようと始めた事でモテた試しはない(笑)
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一応、値段を聞くと1日1000000ルピと言われた
1万円は日本でも取らない・・・
帰ってホテルで調べてもらうと1千円で借りられるとの事
乗せ過ぎてもバレると思わなかったのだろうか・・・


とにかく蚊が多くて困る。ヤフーニュースのトップに「てんぐ熱」の当たり年と出ていた
一番はインドネシア・バリ島との事・・・ビンゴだ!
蚊に刺されないようにするのは至難の業だ

夕飯はインドネシアで有名という「ラーウォン」と「ナシチャンプル」
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インドネシアのイケメンはこちら・・・
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昨日のお店で男性ファッションショーを今度はしていた
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一般的には日焼けで黒くて、細身に筋肉質といったイケメンはビーチ多い

7月19日インドネシア(バリ・デンパサール3日目)

今日はタクシーに乗ってデンパサールの方へお出かけ
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クタビーチを離れると途端に観光っぽさがなくなった
タクシーもバイクも勧誘しないし、声をかけてくる人間もいない
基本的にはバイク社会。ガソリンはこちら!ガソリンスタンドが少ないためという事
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タクシーの運転手にお薦めされた問屋さん(観光地の5分の1で販売されているとの事)
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確かに中は大量の服などが並べられていた
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値段も値切ってもこの値段にはならないだろう、という価格
買えないのが残念だ
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こちらは外に並んでいたレストラン、注文したのはヌードル(10000ルピ・100円)
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トライのつもりが最高の味だった。値段じゃないと思わされる
帰り際にバイクでやってきた女の子に写真を撮らせてもらった
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こっちは8歳ぐらいでバイクに乗っているから驚かされる
もちろん、ノーライセンスだろうが、日本人がやったら警察でアウトだろう
サーファーも含め、バイクが足。国際免許がベターだと思う
バリ島にはオーストラリア人が大勢遊びに来ている
「日本とグアム」といった関係のようだ。オーストラリア人はみんなバイクに乗っている
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コンビニではないスーパーにも寄ってみた
コーラのボトル7800ルピ。こっちの人間には高級品ではないだろうか?
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他には、タイと同じで携帯電話が大人気だ!
さっきの女の子達も携帯を出して写真を撮っていた
いまいち物価が把握できないが、やはり格差社会なのだろう
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こちらはチキン屋さん!子供の店番
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美味しそうな匂いに釣られて・・・ころもが多かったです

夜はクタに戻って夕食
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店員が面白くて会話が弾み、言葉を教わった
インドネシアの言葉は凄く難しくて、覚えるのが大変そうだ

7月15日~17日タイ(バンコク最終日) [世界散歩]

7月15日タイ(バンコク23日目)

バンコク市内は滞在してみると意外と小さい
3泊4日程度の旅行ならバンコク市内から飛び出て、アンコールワットなどの
遺跡ツアーに参加して市内を見学するのは1日程度だろう
それではバンコクは理解できない
しかし、3週間も長過ぎた(笑)いや、生活する分にはちょうど良かった
もちろん、タイ人と比べれば贅沢な暮しだったが
彼らの家に行って1カ月15000円の部屋も十分に生活ができると思った
(イスタンブールの日本人宿よりはるかにいい)
あと2日で移動かと思うと少し寂しい、友達もできた

ふらっと電車に乗って「MBK」へ
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MBKの半分は「東急」が経営しているようだ。覗いてみたが高かった(笑)
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カメラも高級品。日本と変わらない値段が付いていた
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エジプトでもそうだったが、タイでもテレビゲームはゲームセンターで!
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時間貸しで最新ゲームを楽しめる

場所は変わって地下食品コーナー
半分たこ焼きみたいのが売っていたのでチャレンジ
まずかった・・・いや、中身を変えればイケそうな気がする・・・
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こちらは芋の揚げ物
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硬かった・・・
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焼き鳥は屋台より3倍高いが味は上だった
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スイートポテトとバナナ焼き

夕方、マッサージ店に行くと女の子達がマフラーを作っていた
俺へのプレゼントだと言うが間に合わないので取りに帰って来い!と言われた
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バンコクには既に戻って来る予定だったが、戻って来る理由がひとつ増えた
ナットとはメールでも繋がっているし、途切れてしまう問題はないだろう
とてもありがたい事だ。年中暑いタイでも毛糸の編み物をする事にも驚いた

7月16日タイ(バンコク24日目)

いよいよタイも最終日!意外と行っていない所を周った
チットロム駅で降りて人が集まっている祭壇へ。信仰は意外と深い
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ここも電車の上から目立つ場所のひとつだ
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入り口には花屋が並びお供え用に売っている(同じ店が並んで・・・)
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こちらは小鳥。逃がして徳を積むというもの
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ここら一帯もデパート街になっていて高級店が入っているが、人はほとんどいない
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日本のフィギア・漫画も人気なようで、お店を何件か見た

こちらはお寿司屋さん・・・
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ネタ表が大雑把・・・気になるメニューが!
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ネコがなんなのか聞いてみたらジョークという答えが・・・冴えないが見事に足は止めた

凄い人だかりで何かと思ったら宝くじの抽選中だった
毎日路上で売っているぐらいだから、1日1興奮といったところか
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基本タイ人の販売方法はのんびり
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変ったシャツを買おうと思ったらサイズがない!
Mサイズだけ・・・タイ人のMは日本人のSのようです(笑)
あなたのサイズはありませんと言われました

駅でジュースの新作紹介をしていたお姉さん
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こちらはトウモロコシ!最高に美味しかったです!
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サクッと切ってくれます(60円)
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宿に戻ってフィットネスへ!毎日通ったせいでスタッフとも仲良くなりました
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しかし、サウナは故障。使ったのは俺だけだったような・・・壊した?

夜は地下鉄に乗ってルンピニ・ナイトバザールへ!
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情報によると4000以上のお店が出店しているとの事
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レストランもあるので夕方から来てみるのもいいかもしれません
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ここで初めてスリに会いました!いや、マジシャン?
アラブ系の家族連れで完全に油断していました!
旅行者は今まで旅仲間というイメージだったので、むしろウェルカム!
いつものように気軽な会話を父親としていました
で、日本の円を娘が見たことないから持ってないか?という話に・・・
持ってないと言ったのですが、しつこいので財布の中を見せました
まあ、この時点で自分がバカだったのですが最終日もあって中身も少しでした
お札を見せると納得してくれましたが、その時札が折れる「パシッ」という音がしました
そして娘がニターっと笑ったので、違和感を感じ数えてみたら
1000バーツ札が1枚抜かれていました
大した被害ではないのですが、残念な話です
世界の詐欺師はどんな手で盗んで来るのかと思っていましたが、やられてみると
腹が立ちました。なにより自分のバカさに・・・反省です

最後にマッサージ店でみんなとお別れをして、ナットの親にも挨拶をした
そしてナットがホテルまで送ってくれた
ホテルに戻るとケンジから電話がかかってきた
仕事が終わったから最後に見送ってやるという
結局、空港までは往復でお金がかかるからと言って断ったが
ホテルまでは見送りに来てくれた
ちょっとタイを離れるのが寂しくなるくらいの夜だった
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早朝、タクシーでひとり空港へ向かいながら思った

7月12日~14日タイ(バンコク) [世界散歩]

7月12日タイ(バンコク20日目)

前日、朝方までワールドカップで盛り上がっていたため起きたのは昼過ぎ
なにか食べようと思って外に出たものの、ひとりは寂しく思いナットの店へ
ハイシーズン前の時期はナットの手腕によって昼間の稼働人数が少ない
暇という事で経費が削減されている
暇そうに座っているタイ人を見る事が多いが経営はちゃんとしている
お店に着くと暇をしていたプーを誘って屋台へ
屋台で食べる事が多くなったがお腹が痛くなる事はほぼない
昼食後、お店でホラー映画を見た
タイのホラーは凄く怖いと言うのだが・・・
規制が入っていて拳銃や手首を切るシーンにモザイクが・・・
こ、怖くない・・・
そして注目すべきは効果音
恨みを持った女性の怨念で木の枝が主人公にぶつかる音が「ビシッ!」って・・・
コメディーの突っ込みの音かと思った
ショートストーリー仕立てで日本人が出てくる作品もあった
バックパッカーの日本人カップルがヒッチハイクしたトラックに
ゾンビが乗っていて巻き込まれるというストーリー
たぶん本当に出演は日本人(カラオケ映像の日本人役は日本人ではなかった)
映画だけ楽しんでホテルに帰る

帰ってフィットネスへ
ランニング、筋トレ、スイミング、サウナで90分
日本ではこんな時間取れないだろうなーと思いながら
そんな訳もないと思う。時間の使い方は難しいし、自分は下手だと思う

夕食はひとり屋台へ
なぜかカメラを忘れた!そしてなぜかバドガールのお姉さんが屋台で働いていた
シャッターチャンスはいつでもやってくる!カメラは常に持ち歩くべきだ
可愛い猫もやってきた!屋台に猫の親子が餌を求めて来るようだ
チャンスの神様は前髪しかない、と言うがいつもなら追っかけて行くぐらいの
元気がある。今日はホテルに戻ってカメラを取って来る元気はなかった

7月13日タイ(バンコク21日目)

早朝の街を見ようと早起き
通勤・通学スタイルの一つにバイクというのがある
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朝の腹ごしらえは屋台・・・というパターンも多い(朝から油を使った料理も)
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一歩裏路地の街並みは木造で雑貨を売っていたり門を開けると屋台が出てくる
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まさにタイ人の一般収入での生活だろう
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朝方が商店街は一番盛り上がる
例の蚊取り機も売っていた(約1200円)
買おうか迷ったのだが、これで怪我したら俺の責任かと考え止めてしまった
実際、大けがをするレベルではないのだろうけど自分も安全重視の日本人という事だろう

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そのまま散歩に突入!ムエタイは見に行かなかったが、
ブアカーオのトレーニング見学サイン付きツアーは気になった
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大学卒業旅行時に来たお店はなくなって売り出し中になっていた
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歩いて今度は姉と来た時に行ったローカルレストラン街へ
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しかし大きなマンションに建て替わっていた

続いてルンピニ公園へ
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ルンピニ公園は電車でシーロムからサイアムに向かう途中に窓から見える
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かなり大きな公園で様々なスポーツも楽しめる
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湖にはボートも浮かんでいてデートスポットにもなっている
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サッカーではなく「セパタクロー」
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ランニング、昼間だというのに仕事はどうしているのか気になる
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タニヤ通りは「日本人通り」のために日本語や日本人用レストランも多い
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ベビーカステラはチョコやカスタードをディップするもの

今までなかったタイプのお土産屋さんがキティー専門店、もはやタイではない
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アジアのお茶は甘いというのが常識だが、蜂蜜、イチゴ味というのまで・・・
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実際飲んでみたがイチゴジュースではダメなのだろうか・・・

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おやすみなさい

7月14日タイ(バンコク22日目)

バンコクに滞在して3週間が過ぎた
次の国に行く準備をするために航空券の調整をしにツーリストへ
タイを出国するのは3日後の早朝と決定
ホテルも最後の更新をした
結局、ホテル側に問い合わせたところ、好意でいい部屋に泊まらせてくれていた
途中、高いお金を払った分はどこに消えてしまったのか分からない
契約を済ませて帰ろうとすると大雨!
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ここまで悪天候はなかったのだが、嵐のような笑いたくなるような大雨
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仕方ないので昼食
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やっぱり熱湯消毒です
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雨が止まないのでデパートを立て続けに覗いて時間潰し

夜はパッポン通りを通ってナットの店へ
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こちらは男性×男性の通り
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けっこうなイケメンが多いのが特徴で陽気なタイ人も多い
今回は行かなかったが格闘家の「魔裟斗」そっくりな筋肉マンが
海パン一枚でポーズをとったりしている(外国人とのツーショットも多い)

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「いつも食べている時ばっか撮る」と抗議のプー

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