6月24日~27日(バンコク) [世界散歩]

6月24日タイ(バンコク2日目)

4度目のタイ
いつもは一人ではないのでツアーで観光地を巡るのだが、
今回は一切使わないでバンコク内のみを散策してみたいと思っている
まずは懐かしのカオサン通りへ!歩いて向かう
バンコクの北西に位置する通りで、バックパッカーが集まり安宿も多いらしい
付近には電車が走っていないので、本来はトゥクトゥクかタクシーなどを使う
BTSのナショナルスタジアム駅から地図を開いて歩いて行くのは
今まで目に入らなかった景色を見るため
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橋の上から見えたのはタイ国鉄(観光客は普通利用しない)
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駅のない所で停車していると思ったら、下車中のよう・・・

野犬が20匹くらいいる空き地をビビりながら抜け、ひたすらカオサンを目指す
イタリアの一件以来、マジで野犬が駄目になってしまいました

途中で変な木を発見・・・
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これはどんな効果が期待できるのだろう・・・
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問屋通りの街並みを抜け、「サオ・チンチャー」に到着
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と、言っても初めて来ました(笑)
一応、バンコクの名所のようなのだが、ツアーに組まれている所を見た事がない

約1時間歩いてカオサン通りに到着
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飲食店屋台も並び、観光客の目を引く
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カオサンの屋台は初心者向きの屋台が多い(箸・フォーク・カップ使い捨て)
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フラッと通りを散策。ハイシーズンではないので活気はイマイチない
歩いて来れる事も確認できたので帰りは最寄り駅までタクシー
距離にもよるが、メータータクシーが一番安い。1時間歩いた距離は300円だった

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帰りにセブンイレブンでお買いもの。こんだけ買って240円

コーラは60円だった。エジプトと価格は一緒である。
エジプトのコーラは炭酸がかなり弱かった。タイは日本と同じ炭酸量。
その差はどこにあるのか、考えながら寝ようと思います

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コアラのマーチもありました

6月25日タイ(バンコク3日目)

今日はバンコク一のショッピング街があるサイアム駅に向かう
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この一帯には多くのショッピングモールが軒を連ねている
お邪魔したのはサイアム・センターの隣、サイアムパラゴン
こっち側は高級ブランド品なども多く入っている割とお洒落な建物
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地下はフードコートになっている
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蟹だけで多くの種類が並ぶ
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ショッピングモール内のレストラン
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一番大きなお店は、このカードにお金を入金してからの買い物となる
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ドリンクとヌードルで100バーツ(300円)でもドリンク50バーツって・・・

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今夜の食卓コーナーもあり、色々変わった商品が並ぶ(うずらの串揚げ)

外に出てタクシン派と反タクシン派が激突した現場を見に行く
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燃えてしまったのは「Zen」というビル
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並列して「セントラルワールド」「伊勢丹」が並んでいる
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ここまで「I LOVE 国名」というシャツを多く見てきた
世界では確実に流行っていると思う。日本では「NY」しかお目にかかれないが
タイでは会社名まで浸透していた
ぜひ、日本の人達にもやってみてもらいたい(普通に従業員がお揃いで着てたりする)
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伊勢丹がちょうど営業再開ということもあって立ち寄ってみる
再開2日目という事もあってか人はまばらだった
土地代も人件費も日本より安いので、商品も安いのかと思って手に取ってみたが、
日本より高かった!
正確に言うと日本のプラモデルは、日本より高かった。
残念ながら普段から買い物をあまりしないため、値段比較できるものがなかった(笑)
それでも大きい店構えからすると、メイドイン・タイは安い値段で売っているのだろう

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帰りに屋台に挑戦してみる
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屋台商品は、まず何だかわからないというのが問題だ
そして衛生面も気になる、暑いバンコクで野ざらし状態の生もの・・・
炒めてしまえばなんとやら・・・か?
だからと言って挑戦しないのは来た意味がない
屋台商品全てに挑戦するつもりで手堅そうなのからいってみる
(肉はいーよねー、わかりやすくて!)
帰って食べてみるが、おいしいのもあれば、お口に合わなかったり
半焼けなんじゃないかな?と不安に思ったり、バタバタした夕食だった

6月26日タイ(バンコク4日目)

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土曜日という事もあって、ホテル近くの商店街はほぼ休み
ヨーロッパもそうだったが、休むべき日は本当に全休にしてしまう所が凄い
日本ではありえない文化だ。その差は信仰心の違いだと思う
結婚式で何に誓うのかもう一度考えてみたい

今日もサイアム駅に向かう
昨日とは逆側に出る、こっち側は原宿のような通り
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プリクラも依然として人気(日本語でプリクラと表記されている)
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こちらは韓国のアイドル・グループ
東方心起を中心に韓国アイドルがズラリ。日本勢は嵐が小さいスペースを確保
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アイドルショップの前で必死にカード収拾している女の子
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値段を見たら1つ80バーツ(240円)
日本で考えたら商品として安いのかもしれないが、1回の食事が40バーツと考えると
彼女達はお金持ちの部類に入る人間なのだろう
タイでは日本と同じ格差社会が進んでいると思う
今まで通りの生活をしているのが最下層に当たると思う(路上販売等)
日本や世界の企業・デパートで働けているのが普通層
そして、みずから何かしら経営している上級層
ただ、英語の教育も進んでおり、
最下層ながらマッサージ店でも喋れるスタッフは少なくない

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女の子のお洒落雑貨や服などが並ぶ

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ハードロックカフェ・バンコク店もここにあります
先日、「I LOVE ○○」Tシャツを紹介したが
世界でもう一つ流行っていたのが「ハードロックカフェTシャツ」
メキシコとトルコを除いた全ての国で確認する事が出来た
お店が存在しないトルコですらTシャツだけは売っていた(偽物)
同じデザインに国名が入っているだけなのだが、同じTシャツで意気投合間違いなし

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こちらは映画館前、エヴァンゲリオンやっておりました
他にもペッパーランチやテレビチャンピオンラーメン店など日本食は行列でした

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昼間は飲食系屋台が並び、夜は商店系屋台が並びます
ツアーなどに参加していると、その変わり具合に気づきませんので注意してください

今日は帰って洗濯
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100バーツでした(300円)
当然ながら最安値
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