7月15日~17日タイ(バンコク最終日) [世界散歩]

7月15日タイ(バンコク23日目)

バンコク市内は滞在してみると意外と小さい
3泊4日程度の旅行ならバンコク市内から飛び出て、アンコールワットなどの
遺跡ツアーに参加して市内を見学するのは1日程度だろう
それではバンコクは理解できない
しかし、3週間も長過ぎた(笑)いや、生活する分にはちょうど良かった
もちろん、タイ人と比べれば贅沢な暮しだったが
彼らの家に行って1カ月15000円の部屋も十分に生活ができると思った
(イスタンブールの日本人宿よりはるかにいい)
あと2日で移動かと思うと少し寂しい、友達もできた

ふらっと電車に乗って「MBK」へ
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MBKの半分は「東急」が経営しているようだ。覗いてみたが高かった(笑)
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カメラも高級品。日本と変わらない値段が付いていた
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エジプトでもそうだったが、タイでもテレビゲームはゲームセンターで!
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時間貸しで最新ゲームを楽しめる

場所は変わって地下食品コーナー
半分たこ焼きみたいのが売っていたのでチャレンジ
まずかった・・・いや、中身を変えればイケそうな気がする・・・
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こちらは芋の揚げ物
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硬かった・・・
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焼き鳥は屋台より3倍高いが味は上だった
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スイートポテトとバナナ焼き

夕方、マッサージ店に行くと女の子達がマフラーを作っていた
俺へのプレゼントだと言うが間に合わないので取りに帰って来い!と言われた
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バンコクには既に戻って来る予定だったが、戻って来る理由がひとつ増えた
ナットとはメールでも繋がっているし、途切れてしまう問題はないだろう
とてもありがたい事だ。年中暑いタイでも毛糸の編み物をする事にも驚いた

7月16日タイ(バンコク24日目)

いよいよタイも最終日!意外と行っていない所を周った
チットロム駅で降りて人が集まっている祭壇へ。信仰は意外と深い
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ここも電車の上から目立つ場所のひとつだ
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入り口には花屋が並びお供え用に売っている(同じ店が並んで・・・)
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こちらは小鳥。逃がして徳を積むというもの
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ここら一帯もデパート街になっていて高級店が入っているが、人はほとんどいない
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日本のフィギア・漫画も人気なようで、お店を何件か見た

こちらはお寿司屋さん・・・
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ネタ表が大雑把・・・気になるメニューが!
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ネコがなんなのか聞いてみたらジョークという答えが・・・冴えないが見事に足は止めた

凄い人だかりで何かと思ったら宝くじの抽選中だった
毎日路上で売っているぐらいだから、1日1興奮といったところか
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基本タイ人の販売方法はのんびり
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変ったシャツを買おうと思ったらサイズがない!
Mサイズだけ・・・タイ人のMは日本人のSのようです(笑)
あなたのサイズはありませんと言われました

駅でジュースの新作紹介をしていたお姉さん
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こちらはトウモロコシ!最高に美味しかったです!
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サクッと切ってくれます(60円)
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宿に戻ってフィットネスへ!毎日通ったせいでスタッフとも仲良くなりました
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しかし、サウナは故障。使ったのは俺だけだったような・・・壊した?

夜は地下鉄に乗ってルンピニ・ナイトバザールへ!
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情報によると4000以上のお店が出店しているとの事
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レストランもあるので夕方から来てみるのもいいかもしれません
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ここで初めてスリに会いました!いや、マジシャン?
アラブ系の家族連れで完全に油断していました!
旅行者は今まで旅仲間というイメージだったので、むしろウェルカム!
いつものように気軽な会話を父親としていました
で、日本の円を娘が見たことないから持ってないか?という話に・・・
持ってないと言ったのですが、しつこいので財布の中を見せました
まあ、この時点で自分がバカだったのですが最終日もあって中身も少しでした
お札を見せると納得してくれましたが、その時札が折れる「パシッ」という音がしました
そして娘がニターっと笑ったので、違和感を感じ数えてみたら
1000バーツ札が1枚抜かれていました
大した被害ではないのですが、残念な話です
世界の詐欺師はどんな手で盗んで来るのかと思っていましたが、やられてみると
腹が立ちました。なにより自分のバカさに・・・反省です

最後にマッサージ店でみんなとお別れをして、ナットの親にも挨拶をした
そしてナットがホテルまで送ってくれた
ホテルに戻るとケンジから電話がかかってきた
仕事が終わったから最後に見送ってやるという
結局、空港までは往復でお金がかかるからと言って断ったが
ホテルまでは見送りに来てくれた
ちょっとタイを離れるのが寂しくなるくらいの夜だった
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早朝、タクシーでひとり空港へ向かいながら思った

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猫

マフラーかぁ…

取りに行くんよ('◇')
by 猫 (2010-07-28 01:09) 

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