6月11日トルコ4日目(イスタンブール) [世界散歩]

皆さんこんにちは。エジプトは非常に暑く、疲れもあってか初めて体調を崩しました
ワールドカップもオランダに敗れてしまいましたし、明日は部屋でブログを綴るばかりです


6月11日トルコ4日目(イスタンブール)

トルコ4日目にして、ガラタ塔以外の観光地らしい建物を見学しに行った
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世界遺産のスルタンアフメットジャーミィ(ブルーモスク)
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その前にはアヤソフィアが建っている
アヤソフィアはキリスト教とイスラム教が同居した不思議な博物館

昼食はガイドに載っていたお店のトルコ料理「ギョフテ」を食べる
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味は他のお店と変わりません
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デザートはトルコアイス。美味しそうなものがたくさんある国です
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ベリーダンスのCDを厳選してくれた店員(船で出した荷物は昨日届いたようです。早っ)

街を歩くと本当にたくさんの猫がいます
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本の上で寝ても怒られる事はありません(猫天国!)
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人気の食べ歩きポテト屋さん
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夜になって昼間仲良くなったトルコ人から飲みに行かないかと誘われる
疲れていたのだが、せっかくの誘いもあって旧市街にわざわざ行く事になった
夜の旧市街は初めてだ。旧市街の人は新市街が、新市街の人は旧市街が危ないと言う
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夜のブルーモスク

二人は肉屋で肉を買うと海岸まで行くと特等席があると連れてってくれた
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決して疑っていた訳ではないが、警戒を怠れないのは海外にいて残念の事の一つだ
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焼いているのは「ギョフテ」
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おこぼれに猫が集まる。お酒は「ラクー」という40度以上ある強い酒を飲んだ
近くにバーベキューをしている連中もいるが強いお酒を薦められると警戒しざるをえない
面倒だ。せっかく交流しているのに楽しめきれない。
これは日本でも言える事なのだが、海外では生死にも関わってくる
結局、3人で1本開けてしまった。
すると、彼らは「明日は休みだから飲みに行こう」と言いだした
仕方なく、移動する
着いた場所はホテルの近くの新市街。
入ったお店は、なんとナイトクラブ。
ああ、また面倒だ!と思う。その手の詐欺も聞いた事がある
急いでオーナーを呼び寄せて値段の確認とオーダーストップの上限を告げる
思っていたより高くなく、本当に楽しませようとして連れてきたようだ
この辺の対応は日本である程度遊んでおいて良かったと思う。
あまり乗り気ではなかったが、こういう店を覗けたのは逆にラッキーだったかもしれない
ルーマニア人とロシア人とも英語でやりとりができたし意外と楽しかった
上限がきて、帰ろう!というと二人は「帰りたくない」という
だが、これ以上お金を使いたくなかったので自分は帰ると告げる
すると、奢るから帰るな!と怒りだした。半分は酔っている
面倒だな、と思っているとオーナーがやって来て「こいつらを信じるな」と言いだした
どっちにしても自分の分は払うし、帰るというとオーナーは自分の分だけ請求してくれた
正直、3人分請求されたらお店もグルだと思っていたが、いい人でよかった。
最後はとっても面倒だったが、結果よし。
一歩間違えば殺されていた可能性がある夜だったかもしれないと帰り道思った
人を信じないのも残念だが、信じれない国も残念だ
結局最後まで彼らがいい奴らだったのか悪い奴等だったかわからなかった
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コメント 1

猫

おはよう…こちらでは(笑)

1枚目の猫…置物みたいで好き(^。^)

本のも捨て難い…おこぼれ猫も……

本当に猫沢山なんですね かなり ビックリ
ありがとうです(^0^)/


ところで…お酒強いんですね
でも気をつけてくださいね。

無事なんだから良い人かな(笑)

by 猫 (2010-06-20 10:02) 

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