6月30日~7月2日タイ(バンコク) [世界散歩]

6月30日タイ(バンコク8日目)

今日は地下鉄MRTでアソーク駅を目指す
ホテルの更新を1週間するのが目的だ
ホテルで直接交渉するより旅行代理店を通した方が安い
アソークはバンコクの東に位置し、近くのナナ駅やエカマイ駅にはディスコも多い
(こちらではクラブではなく、ディスコだ)
旅行代理店で延長をすると、以前より高い値段を請求された
どうやら、ホテル側が部屋の空きを考えてか、いい部屋を用意してくれていたらしい
安い方に戻そうかと思ったが、部屋を移る時間がなかったのと
気を使ってくれたホテル責任者に感謝して同じ部屋に延泊する事にした

お客様は神様、とは言わないが接客業にコミュニケーションは大切である
ここが悪いとは言わないが、なんとも居心地が悪い店舗だった
逆に悪い所がないのに、居心地が悪かった方が問題だ
店舗が引っ越して忙しいのは分かるが、電話、対応、全てが不愉快だった
タイ人の気持ちいい対応の後で、というのもあったかもしれないが
本当に数時間、フラフラ歩きながら日本人の対応について考えた
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アソークからプロムポンへ。やはり商店系の屋台が道に並んでいる
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お腹を噛まれて怪我している猫を看病しているおばさん

一方、ナナ駅の方に行くと日本人街がある(日本の本屋)
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花屋は滅多に見ないが、使用用途の多くはお祝い用
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日本料理屋が並び、日本人向けのスーパーがあった
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お客も日本人が多く、おそらく滞在日本人が住む地区なのだろう
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こっちのプール付き高級マンションは月10万円位で住める
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近くにくだらないお店があったので載せておく
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くだらないが・・・名前が安易すぎて気になる(笑)
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夜、ナットの経営する店の子達とディスコにくり出す
タイ人だけのディスコという事と週末という事で大変盛り上がっていた
2つのディスコが繋がっていて片方はシンガーが歌い、お客も歌って楽しむスペース
もう片方はDJが回すお洒落なディスコだった
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英語があまり喋れないガイ
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左がナットで真ん中はプー(ガイの彼女)
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ディスコは入場料ではなく、1ボトルキープ制
1本1500バーツ位なので、来ているのはそこそこの家庭の子達だろう
ナットがここの子は一番レベルが高いと教えてくれた
ディスコは2時で終了。多くの人で賑わっているのに意外と健全的に終了した
ギリシャのプーケットのクラブもそうだったが、歌う歌う
日本でそういうクラブに行った事がないのだが、行けてないだけなのか、ないのか・・。
洋楽は浸透しているのに・・・英語できないから歌えないだけ?なんて考えながら帰った

7月1日タイ(バンコク9日目)

そろそろバンコク内も慣れてきた
バンコクに長期滞在をしようと思った理由のひとつに
知り合いからバンコクの事を聞かれて答えられなかった。というのがある
3回も行っているのにツアーばかりで何も頭に入ってなかった
思い出はあっても、どう行ったのか、どこにあるのか・・・
次こそ、しっかり紹介したいと思う。外国に住むというのもいい機会だ
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やって来たのはプロムポン駅前にあるエンポリアムショッピングセンター
なぜか中東系のお客さんが多い

地図を見ながら「痛い」が売りのマッサージ店を探す
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足マッサージは痛い悪いところしか反応しないというが・・・
内臓系全滅です。と、言っても叫ぶほどではなかったので正常な部類でしょう
叫ぶ痛さを期待してたので残念です

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帰りに学校を発見。私立でしょうか?女子校のようです
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なにやら紐を結ぶ授業のようです。遊んでいた生徒はスクワット!厳しい!

帰りにベンジャシリ公園を散策
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かなり大きい公園で亀もたくさんおりました
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バスケットコートやスケボーの広場もあり、周りは高級住宅街という感じです
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食べ歩きしてみました
きっかけは、何?って聞いたら一つくれました(桃太郎かいっ!)
不味くもないし、高くもないし・・・という気分です
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上手く説明できなくて申し訳ないのですが、モチモチ食感(笑)
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こっちは春巻きですね、中身は芋だったのかな?パサパサでした
調子に乗ってもう一品!
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うーん、煮込んであっても中身は不気味・・・
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いただきまーす
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これはなんでしょーか?レバー?大丈夫?なんだかわかんないけど食べてしまいました
とろみがあって美味しかったですが、その後がどうしても心配でした
もちろん、なんともなかったですけど・・・
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帰りに忍者を発見、いや、リスだった・・・
公園にはたくさんいるとの事。へー、東京にはなぜいないのだろう・・・

夜、ナットの店に行くと他のスタッフがカラオケに行こうと誘って来た
タイのカラオケはちょっと興味があったので行く事に。
しかし、行く面子が揃うのは2時との事・・・
仕方なく、終わったスタッフと飲み屋で待つ事に
連れて行かれたのはホモバー・・・
いや、そんな趣味はないんだけど。
連れてってくれたスタッフにオカマ嫌いなんだよね、という
表情が途端に暗くなったのを見て、あわてて
オカマは悪くないけど、俺は女の子が好きだよ!と言い直した(笑)
英語を使いこなせてないというか、自分の意図と思わず違う発言をしてしまう事は
恐ろしい事だと思った。
彼はありがとう、と言って店を移った
スクリーンで流れていたガガのパロディオカマPVは良かった
外に出て、ビールを奢ってくれた
あの店は100バーツだった!コンビニなら30バーツだったと怒っている
いやいや、それならなぜ最初からあの店を選んだ・・・
ねらわれてるー、と思い始めた頃に英語が達者なスタッフも合流
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こちらがタイのカラオケ。掘建て小屋です
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夜中の2時からスナック気分です
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年齢層がアレなメンバーで楽しみました
曲はタイ語なのでまったくわからなかったけど、深夜に続々お客さんが・・・
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猫がテーブルの上を走ったりと大騒ぎのお店でした

帰り道、どしゃ降りの雨のせいで道が川のように・・・
タクシーは舟のように道を進み、ホテルへと着きました
何時だったんだろう・・・

7月2日タイ(バンコク10日目)

朝起きるとお腹が減っていた
ホテル近くの商店街を行くといい匂いが・・・
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メチャクチャ行列が出来てました
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いい匂いのお店に間違いはありません!

ナットのお店に行くと、昨日の飲み会組は一人も出勤していなかった
プーとガイが裏でご飯を食べようと誘ってくれた
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ガパオー、超辛かったー
急な訪問客に二人の分を分けてくれたようだ。ありがたい
ガイは一所懸命に話すが、全然伝わらず、プーが通訳というのが3人の会話
26歳のガイに2人の子供がいる事や
プーはバツ1で6歳の子供がいる事が次々に判明してご飯どころではなかった
その後、プーの持っているタイ語―日本語の本でお互い言葉を教えあった
間違いだらけの日本語で面白かった!
お金がありません。だけにアンダーラインが引いてあったのも面白かった
佐藤さん・山田さんが登場するのだが、これもワードに含まれている教科書
彼女は英語・日本語と自力で学んでいるようだった
しばらくすると、オカマのターがやって来た
ご飯を食べに行こう!と誘ってくる。タイスキは食べて事があるが・・・
妹のヌイも一緒に行く事に(え?兄妹だったの?)
向かったのはMKというタイスキチェーン店
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ター、自分の箸を使うなーと鍋のマナーを教えたい所を我慢してタイ式に従ってみた
そして、それよりオカマのスタッフが気になって仕方がなかった(笑)
トルコ人は「レディーボーイは手で分かる」と言っていたが・・・うーん
それはもっと綺麗なオカマの時に使う手段だと思う。あからさまオカマ
大手タイスキチェーンでも働らいております
(いや、俺はそういう差別しないよ。何を好きになっても俺は許すよ)

その後、サイアムにあるショッピングモールへ
なにやら兄妹お買い物の様子。
ターがニコニコしながら似合うんじゃないかと服を見せてくる
うーん、3人。俺はどっちとデートしているんだろうか(笑)

夕方になると、ターは出勤するとお店へ
おっ?ちょっとデートぽくなる?と思いきや
ヌイも母親が帰って来るから帰るという事で解散。
兄妹に、というよりターに振り回された1日だった
(ターの英語は少しだし、ヌイは英語が喋れないので、しんどかった)

でも、友達に見つけたら買ってきてほしいと言われていたお菓子を発見できた
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荷物として邪魔だなー・・・(笑)

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