インド五日目 [インド編]

ムンバイ二日目。
各地でガネーシャ祭りが行なわれ、10日間目の最終日には街をあげての盛大な祭りとなる。
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前日十分に楽しんだので、今晩は参加の予定はない。
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インド門と高級のタージマハルホテルを改めて見学に行く。
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世界には色んな商売があり、写真を撮影、その場で現像というカメラマンがわんさかいる。カメラを持っていても商売をしてくる。積極的だ。
そんな輩を、逆に写真を撮ってあげる、と言うにっしー。インド人はジョークが好きなようで、最初は首をかしげていたが、最後は意気投合。
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なかなか旅慣れてきた。

夜、花火が打ち上がる音で外を覗くと、ガネーシャ祭りが始まっていた。
降りしきる雨の中、花火、爆竹、ダンス。全員で参加した。
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マイケルによると有名なチームのようで、とにかく昨晩よりハデ。
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数メートルの距離で打ち上げるため火傷する人が続出。
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美しい衣装に身を包んだ人はカーストが高いのかマイケルは近づかなかった。
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途中で激しく踊りすぎたヨウヘイが携帯を落とすが、インド人が拾ってくれた
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宴は23時まで続く。子供たちも貧しい子も一緒に踊るが確実にカーストの壁を感じる。
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このチームのボスにも歓迎され、正式に最後まで祭りに参加する許可を得る。
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最後は船に乗ってガネーシャを流しに行く。雨が凄くても当然関係ない。
ここで貧しい人達は終了のようだ。
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ガンバディワッパー!の掛け声に
モーリアー!と応える。
ガネーシャ、万歳!になるそうだ。
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ライトアップされたインド門を見ながら帰港する。
マイケルのおかげで一般人では体験できない事が出来たと思う。
機材を抱えながらビショビショの格好でスタバに寄る。

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日本は小さいと、カメラが回ってない所でチョイチョイ名言を出すにっしーだった。。。

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