インド17日目 in コルカタ [インド編]

おはようございます。
こちらは伝説の日本人宿パラゴンの隣、ギャラクシーでございます。
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トリップアドバイザーで優秀な評価をいただいています。
半月以上滞在した勇者が手形を残しています。
ヨーロピアンのオアシスです。

ここに来てようやく、インドに興味を持ったにっしーが
調べた中華料理屋に連れて行ってくれました。
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やったー!スープヌードル
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日本語の得意な香港か中国の店主がオススメの方焼きそば。

ラーメン、、、イマイチだったけど日本のクオリティって高すぎるよね。
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店主のおっちゃんに、インド料理のヤバさを熱く語られるにっしー。
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なんでも、オイルを変えないから黒くてヤバすぎる!インド人はお腹は強いけど頭は弱い、と何故か毒舌を麺が伸びるくらいマシンガントーク。インドになんでいるんかな?

食後、街を散策していると三人組のインド人に絡まれる。
日本語が得意なインド人がやたら親切。
英語しか喋れないインド人がやたら下品だった。
にっしーは、ムンバイで仲良くなったマイケルの事もあって信用しているよう。
私は幾つもの不審点に警戒を続けた。
人間の優しさを受け入れられないのは悲しい事だが、
海外で自分の身を守れるのは自分だけであり、最悪の事態を予想だけはしないとならない。
日本語を喋れる、やたら親切、それらが危険という話ではない。
人間を見極めろという話である。
結局、電車のチケットは混んでて取れないだろうから、
今後のチケットを手配してあげる。という話になった。
15000~9000ルピー。
明らかに相場より高い気がする。
しかしながら、チケットが混んでいる可能性も多いにありえた(インドは祭りシーズン)
最悪の事態を把握しつつも、にっしーは信じてみるということに。
一旦パスポートを取りにホテルに戻る。
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そこで出会ったのが平野さん。
今あった出来事を話すと、料金が高すぎると教えてくれた。
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インドでは手配料がアホみたいに高い事や、
予約出来ない状況もお金次第でなんとかなるという事を教わる。

ここまで旅して何度も口にしたが、インドは真実がわからない。
手配料はおいといて、親切だったのかどうか?
彼らはパスポートを持って戻ると居なくなっていた。

気を取り直して自力でバラナシまでの電車のチケットを取りに行く!

バスのおっちゃんは器用に札束を持つ。お釣りもこんな感じ。
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インドでは1000ルピー札なんて、ほぼ使う所がない。
そして主力の10ルピー札が極端に足らない気がする。
店側のお釣りがない事も多々ある。その上、紙質が悪いので濡れたら破れそうだ。
そして破れている札は、マックやスタバクラスの店では使えない。
両替時にチェックが必要だが、破れて欠けている札がシティバンクのATMから出る始末。

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ハウラー駅
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ハウラー橋

ここから見える景色は良かったが、警官が来て撮影終了。残念。
インドは軍関係の施設があると撮影に厳しいのだが、
英語の聞き取りづらいインドポリスに理由を聞ける気がせず、おとなしく諦めた。
ハウラー橋を渡りきった所にある道。
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地元の低階級の営みを感じる。
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手がおかしな方向に曲がったおっちゃんにミサンガを作ってもらった。
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体が不自由でも働くインド人はいる。
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