コルカタ最終日 [インド編]
今日は地球の歩き方にそって
ヤギの首が生々しく切られるのを見にカーリー女神寺院に早起きして行く。
記載によると朝6時~
メトロも動いていない早朝、眠い目を擦ってタクシーに乗る。
まだ7時前だと言うのに信者が大勢参拝していた。
皆が雑で慌ただしく感じる。浮浪者も多く神聖な気分にはとてもなれない。
結局、ヤギの首が落ちる儀式は見られなかった。
後でわかった事だが、どうも8時~9時に行なわれるという事、
お祭りシーズン以外は毎日でない事がわかった。
続いて日本寺へ。
仏教の聖地ブッタガヤをパスしたので行ってみた。
するとグルジが出迎えてくれた。
静かな空間にそよ風がふき、心が安らぐ。
信仰を否定する訳ではないが、こっちの方が好きだ。
ヨーロッパで夢中で教会巡りをしたが、ヒンドゥー教の寺院は熱気に疲れてしまう。
お茶まで出してくれたグルジ
バラナシの寺情報も教えてくれた。
チェックアウトのため、ホテルに戻る。そこで韓国人のスーと出会う。
たまたま観光先がかぶったため一緒に行動する事に。
スーは海外で韓国語の先生をしているそうだ。ベンガル語も喋れる。
地球の歩き方には載っていないが、韓国の情報では有名なシュリンプカレー屋に連れてってもらった。
初、手で食べる!ゴアより美味いし!
食後、昨晩行ったヴィクトリアメモリアルに向かう。
インド人は10ルピー、外国人は150ルピー。
タージマハルも外国人料金だったと教えてくれた。
ヴィクトリアメモリアル
一日三回くらいはインド人に囲まれ撮影タイムがある。
エジプトではエジプシャンになれた私だが、インドではネパール人に見えるそうだ。
見学後、スーとは別れプラネタリウムへ。
半日だったが楽しい出会いだった。旅人は自分を曲げる必要はない。
自由なのだ。集団行動もいいが、それはたまたま都合があっただけ。
プラネタリウムに着くと、入場料金が地球の歩き方の記載より値上がりしている。
昨日、今日で三度目の間違い情報。
ネットや正規の資料が正しいとは限らないと改めて思う。
プラネタリウムはにっしーの熱望で入場したが、快適な睡眠時間となった。
夕食。再度、具をロールしたナンのような物を食べに行く。
えーと、食の安全ってなんだっけ?
右の黄色い壁は普通に外壁ですね。
雨にも埃にもまみれてるのでしょう。
調理は見てはいけません。
食後、急いでハウラー駅に向かう。
渋滞するという情報があったが宿を出たのが75分前。少し余裕がない。
バス停で待つも乗れるバスが来ない。
バックパックのせいかハウラー行きも乗車を拒否られた。
にっしーは歩いて行くと言ったが、助けないルールを変えてタクシーに無理やり乗せる。
インドの電車は平気で三時間以上遅れると聞いていたが、数年で変わったのだろう。
嫌な予感がする。案の定道は混み、間に合わなければ、
無理矢理取った高額チケットが水の泡だ。
その後の日程だけでなく、チケット再購入、今夜の宿確保と予定が大幅に変わる。
ハウラー行きのバスからは人がはみ出している。
やはりバックパックが乗れなかった理由だろうか。
幸い駅で迷わなかったので、出発15分前に電車に乗れたが、
かなりギリギリだったと思う。
二回目の夜行列車。
この狭い空間では近くの乗客と仲良くならない訳がない。
商売が一切ないインド人との会話で夜が更けていく。
ここは2A。エアコンが効いた少しリッチな空間。
ヤギの首が生々しく切られるのを見にカーリー女神寺院に早起きして行く。
記載によると朝6時~
メトロも動いていない早朝、眠い目を擦ってタクシーに乗る。
まだ7時前だと言うのに信者が大勢参拝していた。
皆が雑で慌ただしく感じる。浮浪者も多く神聖な気分にはとてもなれない。
結局、ヤギの首が落ちる儀式は見られなかった。
後でわかった事だが、どうも8時~9時に行なわれるという事、
お祭りシーズン以外は毎日でない事がわかった。
続いて日本寺へ。
仏教の聖地ブッタガヤをパスしたので行ってみた。
するとグルジが出迎えてくれた。
静かな空間にそよ風がふき、心が安らぐ。
信仰を否定する訳ではないが、こっちの方が好きだ。
ヨーロッパで夢中で教会巡りをしたが、ヒンドゥー教の寺院は熱気に疲れてしまう。
お茶まで出してくれたグルジ
バラナシの寺情報も教えてくれた。
チェックアウトのため、ホテルに戻る。そこで韓国人のスーと出会う。
たまたま観光先がかぶったため一緒に行動する事に。
スーは海外で韓国語の先生をしているそうだ。ベンガル語も喋れる。
地球の歩き方には載っていないが、韓国の情報では有名なシュリンプカレー屋に連れてってもらった。
初、手で食べる!ゴアより美味いし!
食後、昨晩行ったヴィクトリアメモリアルに向かう。
インド人は10ルピー、外国人は150ルピー。
タージマハルも外国人料金だったと教えてくれた。
ヴィクトリアメモリアル
一日三回くらいはインド人に囲まれ撮影タイムがある。
エジプトではエジプシャンになれた私だが、インドではネパール人に見えるそうだ。
見学後、スーとは別れプラネタリウムへ。
半日だったが楽しい出会いだった。旅人は自分を曲げる必要はない。
自由なのだ。集団行動もいいが、それはたまたま都合があっただけ。
プラネタリウムに着くと、入場料金が地球の歩き方の記載より値上がりしている。
昨日、今日で三度目の間違い情報。
ネットや正規の資料が正しいとは限らないと改めて思う。
プラネタリウムはにっしーの熱望で入場したが、快適な睡眠時間となった。
夕食。再度、具をロールしたナンのような物を食べに行く。
えーと、食の安全ってなんだっけ?
右の黄色い壁は普通に外壁ですね。
雨にも埃にもまみれてるのでしょう。
調理は見てはいけません。
食後、急いでハウラー駅に向かう。
渋滞するという情報があったが宿を出たのが75分前。少し余裕がない。
バス停で待つも乗れるバスが来ない。
バックパックのせいかハウラー行きも乗車を拒否られた。
にっしーは歩いて行くと言ったが、助けないルールを変えてタクシーに無理やり乗せる。
インドの電車は平気で三時間以上遅れると聞いていたが、数年で変わったのだろう。
嫌な予感がする。案の定道は混み、間に合わなければ、
無理矢理取った高額チケットが水の泡だ。
その後の日程だけでなく、チケット再購入、今夜の宿確保と予定が大幅に変わる。
ハウラー行きのバスからは人がはみ出している。
やはりバックパックが乗れなかった理由だろうか。
幸い駅で迷わなかったので、出発15分前に電車に乗れたが、
かなりギリギリだったと思う。
二回目の夜行列車。
この狭い空間では近くの乗客と仲良くならない訳がない。
商売が一切ないインド人との会話で夜が更けていく。
ここは2A。エアコンが効いた少しリッチな空間。
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