アドベンチャー

タイから移って、かなり急な予定で動いています
予約してなかったので、ハイシーズンは大変です
無理やり予定をやりくりして、アドベンチャーは時間がありません（笑）
今日は、車をチャーターして他地区を回ったのですが
車が出発早々、バイクと人身事故！ミラーがぶっ飛んでいきました！
バイクは二人乗りで、おじさん達も吹っ飛んでいきました！
おお！まさかいきなり中止？と思っていると
話し合いでバイクの二人は去って行きました（泥水で傷口洗っていました）
えー！かなり派手に転倒したし、ドアも凹んでるし・・・
当人同士がいいなら構いませんが・・・
そんな訳でチャーター車は、一日左ミラーなしでした！


では、明日のアドベンチャーは朝４時起きなので・・・

７月９日～１１日タイ（バンコク）

７月９日タイ（バンコク１７日目）

タイに来て初めて体調を崩した
まあ、クーラーのせいだと思う
ホテルの内掃が終わった後に、１８度になっているのは勘弁して欲しい・・・
毎回２７度に戻すのだが、次の日には１８度になっている
薬を飲んで１日ベットで横になった

７月１０日タイ（バンコク１８日目）

昼過ぎから無理やりフィットネスへ！
行ってみると意外とやれるもので、いい汗をかけた
夜は気になっていたしゃぶしゃぶの寿司｢しゃぶし｣へ！

なんと、回っているのは｢しゃぶしゃぶの具｣

一人用はこちら。多人数の時は大きい鍋を食卓で囲みます

肉から野菜までなんでも回っています！

そして、寿司は回っていません（笑）

寿司は注文で出て来ます。注文しすぎてしゃぶしゃぶが食べれませんでした



７月１１日タイ（バンコク１９日目）

久しぶりにナットの店を訪ねる
お店の店員からは、もう帰ったと思ったと言われる
もう常連なのでマッサージをされずに店内で話し込んだ
相変わらず、みんなの調子は変わらない
午後、ケンジからワールドカップの決勝戦を一緒に見ないか、と誘われる
もちろん、スペインの応援で（笑）
観戦場所はクラブ、ケンジの友達も合流した
｢なっちゃん｣は日本人と結婚歴があるらしく日本語が上手だった

クラブのＤＪ

観戦中は全てのスクリーン・大画面で試合が流れた
日本のこじんまりとした空間とは少し違う。土地が安いぶん贅沢なのだろう
午前２時、試合は途中にも関わらず営業終了！

急いで他のテレビが見れる場所へ移動した
タクシーだったのでイマイチ正確には把握していないが２４時間営業の街との事

女性用品の屋台がずらっと並んでいた
ネイルのお店のどもあり興味深かったが、一行はサッカーを求めて見る時間はなかった

果物屋さん、飲食店なども数多い


結局、着いた先は屋台

なにかの貝が大人気だった

ご存知のようにスペインが延長戦の末、ワールドカップ初制覇
屋台は顔にペイントした人を含め大盛り上がりだった
｢なっちゃん｣は彼氏と来ていたが、途中で彼が帰ると違う男がやってきた
これは日本にいる友達に聞いたのだが、ギックというらしい
｢ギック｣は友達以上、恋人未満の関係
そんな用語が存在するタイの恋愛事情が少し信じられない
朝方、みんなは引き続きクラブに行くというので一人ホテルへ


日が昇り始めたばかりだが、屋台は営業を始めていた
帰り道、タクシーの中から通勤・通学の景色が見えた
数年前来た時、タイの男性は働かないと思ったが、遠い昔に思えた

７月８日タイ（バンコク）

７月８日タイ（バンコク１６日目）

今日はナット友達・ケンジの家に遊びに行った
なぜか彼は、自分をケンジと呼んでほしいと言った

大きな駅でなくても地元民向け屋台が駅前にある事は多い

市場のように活気があるので、なかなか楽しい

地元客しかいないが、それがいい。混じって昼ごはんを買い込む

日本で見た事もない果物が並ぶ。量り売り

タイの屋台は液体・汁物でも袋に入れて持ち帰れる

色んな食材を混ぜて出来上がり

ここでも食べる事は可能だが、ケンジの家へ

モーターバイクに乗って少し走った所にケンジのアパートはあった
ケンジの家には他にも友達が来ていた
１カ月１５０００円のアパート。それでも駐車場には車が並び
エレベーターも付いていた。高い方の屋賃だと言う。
ナットの話だと大学出の初任給は１２０００バーツ～１５０００バーツ
５万円にも満たない。コンビニの時給は３０バーツ（６０円）だそうだ
ケンジの家はシャワーこそあるが、テレビはなかった
やる事もないので、日本とタイの事について話し合う
当然、日本はいい！という話になるのだが、彼らは妬む事なく会話は弾んだ
自分だったら同じ労働内容なのに時給が１０倍以上違ったら妬んでしまうだろう
タイ人のいい所だ。羨ましがっても妬みはしない
この機会に日本語とタイ語を教えあった。
タイ語は英語に似ていて否定形は｢マイ｣がつく事が多い
例えば、｢アオー｣は欲しいという意味あのだが、｢マイアオー｣でいらないとなる
しつこい勧誘にタイ語を使えば、簡単に逃れる事ができる
簡単なタイ語くらい、タイにいる間は使いたいと思う

インドネシア到着

本編の方はタイが続きますが、本人はインドネシア入りしました
初日から宿トラブルで疲れました

今日は蚊とトカゲと、ベットの下の何かと寝ます
おつかれさまでーす

７月７日タイ（バンコク）

７月７日タイ（バンコク１５日目）

今日は寝坊です。ワールドカップを見だしてから夜更かしが続いてます
仕事をしていたら観なかったと思うんですが・・・
初めて、ヤフー掲示板で呟くという行動なんかも楽しんでます（笑）
ネット住民って・・・根暗？ツンデレ？暇人？
｢あなたの知らない世界｣は、なかなか興味深いものです

さて、午後から気になっていたデパートへ
実はここ、何回も来てるんですがタクシーだったり、トゥクトゥクだったり
場所を把握していません。確かこの辺くらいのノリで出かけました

これ、｢ＭＢＫ｣と読みます。場所はサイアム駅すぐそば
え？サイアム駅？とブログ愛読の方は思ったと思いますが、
サイアム駅周辺はお店だらけで分かりづらいんです
建物は７階まであり、全ての物が手頃に売っています

アジアの珍味を販売しているお店。クロコダイルの肉も売ってました

屋台でもみるお菓子も売っています。味は浅草で食べた事があるような味（笑）

携帯ショップが大人気の中、レコード屋さんもありました
違法品が出回っているのに儲かるんでしょうか・・・
韓国勢大人気です。日本より近い分ですかね・・・まさか力負け？
日本はジャニーズ・嵐があるくらい・・・１０００円以下でアルバム買えます

アメリカのショッピングモールと同じで何時間いても飽きない広さです
エスカレーターに柵がないのが日本との違い。落ちる人はいないだろうという安全性

お店の外にも路上ショッピングスペースができてました
場所代とかどうなっているんでしょうか・・・。
無料な訳ないですよね、敷地内ですもんね。
色々、不思議な光景が見れるＭＢＫセンターです

今夜は久々に焼き屋台に行ってみました

イカ焼き、人気でした

何の肉か聞いていると、となりのＯＬが英語で通訳に入ってくれました
屋台の人は英語が出来なくても、若い世代はけっこう普通に喋れます
英語が出来るか出来ないかは大きく給料に影響するそうです

こんな食材、普通に売られても主婦は調理できるんでしょうか・・・

タイの夕日の色は幻想的なピンクでした

主食はケンタッキーの｢グリーンカレーライス｣

日本では｢ひとくちサイズ｣が話題になっているようですが、タイは米も提供してますよ～
超スパイシーでしたけど・・・

７月６日タイ（バンコク）

全然、旅とは関係ない話題から・・・
東京ディズニーランドで｢キャプテンＥ・Ｏ｣が復活するそうですね！
子供の時に大好きだったアトラクションです（３Ｄで飛び出るやつ）
http://www.youtube.com/watch?v=Y9pFqZUoe1c&feature=related（１）
http://www.youtube.com/watch?v=GTk8-zbi4hg&NR=1（２・日本語）
http://www.youtube.com/watch?v=DpmpC6StISw&feature=related（２・高音質）

今見ると自分がどうして好きだったのか分かりました
印象的だったシーンはマイケルが腕を動かすシーン
バッチリ効果音が付いていました
音の世界って思っている以上に奥が深くて重要なんですよね・・・
帰ったら１回は観に行きたいなー

さて、旅のお話でーす（飲食前中後の方、厳禁）

７月６日タイ（バンコク１４日目）

バンコクに着いてから２週間が経ちました
再度、ホテルの更新をしに、アソーク駅まで地下鉄に乗ります
少し長くいるので、安い部屋に移る事にして契約
近くのベンチャシリ公園で昼食にしました

入り口に売店がありますが、露店も多く出ているので飲食には困りません

焼きご飯みたいです（おいしかったです）

こっちはチキンですね。よく見ると・・・手の先も揚がってます！
チキンに関しては大変いい匂いをさせています！当然美味しいです！
この通りでは売ってませんでしたし、よーく見たくなかったので分かりませんが
下手物専門屋台もあります。虫・ムシ・むしと色んな種類があるようでした
それだけは、タレントではないので勘弁していただきたいなーと思います
ついでに、虫の話が出たのでゴキブリのお話をします
こっちのゴキブリは大変遅いです！それなので、道端で踏まれているのを良く見ます
また、ネバッとした感じはなく、昆虫と言った感じです
たまにドバッと大量に出現するので目まいがしますが、汚い割には案外いません

公園でゆっくりした後は、電車に乗ってホテルへ！
レセプションで１週間更新した事と安い部屋に移動するという話をしたら
移動しなくていいとの事・・・？またまたホテルの好意？
どこかで何かが違ってる気がする・・・と思いながらも右から左へ受け流しました
そいで、フィットネスへ


夜はパッポン通りを通ってナットの店へ

美味いぜ！と渡されたのは茹トウモロコシ、トルコのより美味しかった

甘栗を頬張るプー

帰って寝ようとするも寝れずにワールドカップ観戦に・・・
夜食を買いにセブンへ、途中で犬に吠えられ泣きました。
逃げると追われるらしいので、漫画のように気合いで叫んで近づかせませんでした
なんと叫んだかと言うと｢ＮＯ－｣です
犬に伝わる訳ありません。傍から見ると滑稽な絵ですが、本人は本気です

買ってきた夜食はこちら

タイだけのカールだよ！って日本語で書いてあります

中身はこちら。カールっぽい味がしましたけど・・・

箸が入ってない！と思ったらフォークが中に入ってました

寝れずにチャンネルをカチカチ。
こっちのコメディはかなりベタなエフェクトを使ってたり、
ニュースの最初にキャスターが手を合わせたり、へーと思いながらも
朝までダラダラしてしまいました・・・

７月３日～５日タイ（バンコク）

７月３日タイ（バンコク１１日目）

昨日、プーに翌日の予定を聞かれた時にノープランだと答えると
みんなで遊園地に行かないかと誘われた
９時に集合するのは厳しいな、と思いながら努力すると答えておいた

予定通り朝の９時・集合場所に到着（店前）
誰もいない。電話も通じない。１時間待てども何も起きずホテルに戻った

まあ、英語のやりとりの中で伝え間違いがあったのだろう
急に予定にぽっかり穴が開いてしまったので、散歩日に決定！

猫もまだ朝ごはんの時間ですよー

こちらは英会話教室・めちゃくちゃ人気のようです

洋服の販売に関しては、写真が貼ってあります。いわゆる見本です

揚げ物系は多いです。今回食べたのはコーンが挟まってます


夜はナイトバザールになる通りも昼間は食品系一色だったりします

夕方、プーにどうして来なかったか聞きにマッサージ店へ
彼女は「９時は早すぎるから無理」までしか聞いていなかったとの事
恋人のガイも「明日９時ね」というのは伝わってなかった様子
どっちもどっちなのにお詫びのジュースを頂いちゃいました
このカップルは見ていて幸せな気分になるから気にいっている

そして、明日チャトゥチャックマーケットに行こうという話に。
今度こそ、絶対起きるから行こうと約束。

ナットがやって来てこれからディスコに行こうと誘われた
一度は断ったものの、今日のディスコは凄い！と言われてナットの友達と３人で行く事に

今日はナットの友達、トップの車で会場に向かう
車の中で、彼の親もタイで大きな会社を経営しているという話を聞く
トップが「どういう女の子が好みなんだ？」と聞くので
「女の子はみんな好きだよ！タイ人は細いしね・・・」と答えると
笑って「食べてないだけだよ！」と返ってきた
着いた場所はホテル。今日のディスコはホテル内にあった

トップの車はベンツだった（親の車という事だったが・・・）

各地のディスコが２時に閉まり、５時までやっているこの店に集結するとの事

店の中は大変混雑していて混沌としていた
前回のディスコと違い外国人観光客や多くの滞在日本人も訪れていた
ナットはフラフラと歩きまわり、トップはワールドカップ・スペイン戦に見入っていた
トイレに行くとマッサージマンがいて、トイレをしている後ろからマッサージ・・・
暖かいタオルも渡してくれる。チップがないと行けないトイレだった
スペインの前半戦が終わった頃、ナットがテーブルを移ろうと言って移動した
移動した先には女の子が３人いた。ナット・・・。
席を移動しても相変わらずスペイン戦に夢中なトップ
みんなでスペインを応援する。なぜか、タイ人はスペインびいきだった
試合中にＰＫが３回連続であって、全て外れた。大変盛り上がる展開だった
試合後、タクシーに乗ってホテルに戻った
最近は草食系男子という言葉があって、肉食系女子なんて言葉も聞くが・・・
肉食系女子を見た事がない・・・。
まあ、基準もあまり分からないのでイメージしかないのだが、映画のように
男性を強引に引っ張ってく魅惑的な女性が果たして日本にいるだろうか？
草食系がいいか、悪いかは別の問題として、草食系が増えた理由に
日本女性のアプローチの弱体化もある気がする。そんなディスコ会場だった。

細かく説明すると、日本の女性は興味のある男性にしか反応しないので
肉食系だった彼らの自信と牙を折ってしまったのではないだろーか？
日本人は白か黒しかない。と思う（あくまで個人の感想）
でも、よっぽどでない限り、その中間を世界は楽しんでいると思う
ヨーロッパもこのディスコも分かっていたが、衝撃的光景だった
イチャイチャしたい訳ではないが、実に見ていてスマートだった
日本でちょっと触るとセクハラだし、何かと気を使う・・はず
それが簡単に楽しめるのが歌舞伎町という事だろう・・・
女の子から寄って来て欲しい！という訳でもない
でも、友達の仲で腰に手を回す事は滅多にないだろうし、
する勇気のある男がどれだけいるのだろうか？
まあ、その行動が軽い。という見方もあるが、それは日本独自の文化に感じた
しかし、自分に置き換えた時にされるのは快くないので難しい問題だが、
もう少し女性はオープンになってもいい気がする
英語が喋れる世代になって、海外に行った女の子が
外国人のそういったスマートなタッチに簡単に惚れてしまう事例も多い
まあ、男と女に関してはテーマが大きすぎるので考えても答えは出ない
日本人の白と黒ももちろん大事だと思う。
ちょっと色々考えたという話・・・


７月４日タイ（バンコク１２日目）

今日はプー達とチャトゥチャックマーケットにお買い物
参加者はプー、ガイ、プーの子供、ヌイの５人
マッサージ店からタクシーに乗る。大人数なのでタクシーの方が安い

ママさんぶりを発揮しているプー、右はヌイ

１００バーツの時計を買って満足のガイ

ずーっと買い食いをしていたプーの子供

ガイが欲しい物もプーの子供服もプーの財布から出費
自分の物は買わなかったプーに母親の手腕を感じた。欲しいものがなかったとの事だが
マッサージ師の平均月収は７０００バーツ、２１０００円程度だ
ターとヌイの兄妹の場合、二人で４０００バーツの所に住んでいるので、
個人の生活費は５０００バーツ程度。１日２００バーツない（６００円未満）
そんな彼らでも買い物を楽しめる場所がチャトゥチャックマーケットなのだ
ほとんどの生活品が１００バーツ～３００バーツで買える
途中で、目にとまったのがこちら・・・
なんだか分かりますか？


実はこれ・・・

出し入れ式傘なんです
使っている時も筒が、かさ張るという品なんですがオシャレです。
タイでは流行ってるんですが、日本には上陸したでしょうか？
お洒落と感じた人が多ければ商売チャンスです、たぶん（笑）

午後５時頃、お店がマッサージ店オープンという事で、みんなで帰る

ホテルに戻ると、昨日ディスコで知り合ったビビから
サパーに行くけど一緒に行かないかという電話がかかってきた
タイのサパーに行った事がないので、タクシーに乗っていざ、サパーへ
（サパーとは、辞書によると食事も提供するこじんまりとしたクラブとの事）
指定された所に着くと｢モデル＆プリティークラブスパ｣と書いてある
中を覗いてみると、店の中からビビが出てきた
ここは彼女の親が経営しているお店で、今は店番をしていて出れない、との事。
しょうがないのでお店のラウンジで親が来るのを待つ事に
話を聞くと彼女のお父さんはクラブやサパーなどを１０以上経営しているらしい
彼女は完璧でないながら６カ国語を喋れるお嬢様だったという訳

写真
蚊取り機を振りかざすビビ

それにしても蚊が多い・・・

この道具は凄かった！日本でも売れる自信がある
電流が流れていて蚊をすくうだけでバチバチっと・・・楽しいし、効果が抜群だった！

このスパのラウンジは接客用の作りにもなっていて、良くは分からないが
キャバクラとマッサージ店が合体しているようなお店らしい・・・

しばらくすると、母親が来て（と、言っても２７歳の義理母）店番交代

サパーに行く前に２階を見せてくれるという
お店の２階、一体何があるというのか・・・
店の裏の暗い扉を開けて薄暗い階段を登る
数人の屈強な男たちがこちらを見ている。ちょっと怖い
明らかに裏口の何もない空間を抜けていく（いかにも映画で言うアジト）
ちょっとヤバい展開かも・・・と思っていると着いた先はカジノ！

入って右がハイレート、左がローレート
中に入ると意外な珍客に全員の視線が自分に集まっているのを感じた
外の警備といい、違法カジノ？と思ってビビに尋ねるとノーシークレットと答えられた
ローレートの方には日本のパチンコも数代、座っていないが稼動していた
ちょっとしたメダルゲーム、ゲームセンターみたいだった
ハイレートの方はテーブルトランプとルーレットがメイン
ちょっと熱気が凄くて近寄りがたかったが、主婦層が多かった気がする
びびの話を聞くと一日に１００万バーツ売上があるという・・・（３００万円）
そりゃ、タイでは凄い話だ
もしかして、俺をここで絞り上げるつもりなのでは・・・と思っていると
やる？と聞かれた
やらない！と答えると、私もギャンブルは嫌いと見学は終了・・・
疑ってごめんなさい（笑）
近くのサパー（彼女の親経営）で食事をしてホテルに帰った
食事をしながらタイ語を教わった。
恋人が外国人だと、その国の言葉を覚えるのが早いと聞いたが
まさに実感した瞬間だった

ちなみに、彼女がノーシークレットと言ったカジノは後日、嘘と判明
タイでは合法カジノはないとの事。ただし、ビビの言い訳曰く、
警察とグルで、いっぱいあるという事（汗）まさにツアーでは覗けないタイでした
と、いう事で一応写真も掲載を控えます


７月５日タイ（バンコク１３日目）

今日は朝からヌードルです

ホテルの近くにあるお店です（４０バーツ）

やっぱり毎日通うような食堂はカードにお金を入れて使うようです

麺の種類は３種類位から選べます！

そして、タイらしい調味料です

こちらでスプーンやフォークを取るんですが・・・
熱湯消毒する場所が左上にあります。洗ってあるんでしょうけど・・・

午後はジムに行きました

実はタイに来てから毎日ジムに通っておりました
筋肉バカの友達が多い中、恥ずかしながら昔の体に近づけようと筋トレしてます
体重も２０キロ程落ちました（まあ、半分は海外のご飯のせいですけど）
後は、シュワちゃんとスタローンの最新映画からオファーを待つだけです

午後は、昨日約束したビビと映画を見に行きました

サイアム駅に隣接した映画館はメチャクチャ大きかったです

見たのは｢エクリプス３｣（チケットは１０００円程度）
見終わった後、３だったんかい！と思いました
つーか、ビビさん、３をチョイスするな！という言葉は心にしまいました
始まる前にコマーシャルが流れますが、盗撮は犯罪ですというコマーシャルは
ありませんでした。そのせいか、路上販売のＤＶＤ屋にはこの最新作を始め、
公開中の｢セックス・アンド・ザシティ２｣などが並んでいました
安室ちゃんのコーラのコマーシャルが流れ、知ってるか聞くと、知らないと言われました
タイでは韓国の方が人気のようです（東方神起や少女時代）
コマーシャルの最後に国歌が流れ、全員起立！
同時にプミポン国王のダイジェスト映像が流れました
国への敬意、タイでは映画館でもあるようです。アメリカでは競馬場でもありました

映画が終わると意外にも素っ気なく彼女は家に帰って行きました
俺はナットの経営するマッサージ店へ

ナットとは色々な話をした。彼は賢く、話すと長くなる
俺は世界を旅している間は｢トム｣だ。（いい名前にしてくれた親に感謝する）
次、来る時は彼が手配してくれるので心配はいらないとの事
大勢で来て、お店でお金を落とせ！（笑）
最後に、次来る時は英語勉強してこいよ！と言われた
けっこう嬉しい言葉だった。自分のレベルは知っている
上手いと言われるより、そっちの方が認められた気がした
（でも、タイ人の英語は聞きとりづらい　チェンジがチャージに聞えるし・・・）
携帯に関してもアドバイスをくれた
どうやらタイは携帯がプリペイド式のよう。エジプトもそうだった
チップを替えるだけで現地の携帯になるらしい

ナットの携帯。電波ありすぎ・・・

６月３０日～７月２日タイ（バンコク）

６月３０日タイ（バンコク８日目）

今日は地下鉄ＭＲＴでアソーク駅を目指す
ホテルの更新を１週間するのが目的だ
ホテルで直接交渉するより旅行代理店を通した方が安い
アソークはバンコクの東に位置し、近くのナナ駅やエカマイ駅にはディスコも多い
（こちらではクラブではなく、ディスコだ）
旅行代理店で延長をすると、以前より高い値段を請求された
どうやら、ホテル側が部屋の空きを考えてか、いい部屋を用意してくれていたらしい
安い方に戻そうかと思ったが、部屋を移る時間がなかったのと
気を使ってくれたホテル責任者に感謝して同じ部屋に延泊する事にした

お客様は神様、とは言わないが接客業にコミュニケーションは大切である
ここが悪いとは言わないが、なんとも居心地が悪い店舗だった
逆に悪い所がないのに、居心地が悪かった方が問題だ
店舗が引っ越して忙しいのは分かるが、電話、対応、全てが不愉快だった
タイ人の気持ちいい対応の後で、というのもあったかもしれないが
本当に数時間、フラフラ歩きながら日本人の対応について考えた

アソークからプロムポンへ。やはり商店系の屋台が道に並んでいる

お腹を噛まれて怪我している猫を看病しているおばさん

一方、ナナ駅の方に行くと日本人街がある（日本の本屋）

花屋は滅多に見ないが、使用用途の多くはお祝い用

日本料理屋が並び、日本人向けのスーパーがあった

お客も日本人が多く、おそらく滞在日本人が住む地区なのだろう

こっちのプール付き高級マンションは月１０万円位で住める


近くにくだらないお店があったので載せておく

くだらないが・・・名前が安易すぎて気になる（笑）


夜、ナットの経営する店の子達とディスコにくり出す
タイ人だけのディスコという事と週末という事で大変盛り上がっていた
２つのディスコが繋がっていて片方はシンガーが歌い、お客も歌って楽しむスペース
もう片方はＤＪが回すお洒落なディスコだった

英語があまり喋れないガイ

左がナットで真ん中はプー（ガイの彼女）

ディスコは入場料ではなく、１ボトルキープ制
１本１５００バーツ位なので、来ているのはそこそこの家庭の子達だろう
ナットがここの子は一番レベルが高いと教えてくれた
ディスコは２時で終了。多くの人で賑わっているのに意外と健全的に終了した
ギリシャのプーケットのクラブもそうだったが、歌う歌う
日本でそういうクラブに行った事がないのだが、行けてないだけなのか、ないのか・・。
洋楽は浸透しているのに・・・英語できないから歌えないだけ？なんて考えながら帰った

７月１日タイ（バンコク９日目）

そろそろバンコク内も慣れてきた
バンコクに長期滞在をしようと思った理由のひとつに
知り合いからバンコクの事を聞かれて答えられなかった。というのがある
３回も行っているのにツアーばかりで何も頭に入ってなかった
思い出はあっても、どう行ったのか、どこにあるのか・・・
次こそ、しっかり紹介したいと思う。外国に住むというのもいい機会だ

やって来たのはプロムポン駅前にあるエンポリアムショッピングセンター
なぜか中東系のお客さんが多い

地図を見ながら「痛い」が売りのマッサージ店を探す

足マッサージは痛い悪いところしか反応しないというが・・・
内臓系全滅です。と、言っても叫ぶほどではなかったので正常な部類でしょう
叫ぶ痛さを期待してたので残念です


帰りに学校を発見。私立でしょうか？女子校のようです

なにやら紐を結ぶ授業のようです。遊んでいた生徒はスクワット！厳しい！

帰りにベンジャシリ公園を散策

かなり大きい公園で亀もたくさんおりました

バスケットコートやスケボーの広場もあり、周りは高級住宅街という感じです


食べ歩きしてみました
きっかけは、何？って聞いたら一つくれました（桃太郎かいっ！）
不味くもないし、高くもないし・・・という気分です

上手く説明できなくて申し訳ないのですが、モチモチ食感（笑）

こっちは春巻きですね、中身は芋だったのかな？パサパサでした
調子に乗ってもう一品！

うーん、煮込んであっても中身は不気味・・・

いただきまーす

これはなんでしょーか？レバー？大丈夫？なんだかわかんないけど食べてしまいました
とろみがあって美味しかったですが、その後がどうしても心配でした
もちろん、なんともなかったですけど・・・

帰りに忍者を発見、いや、リスだった・・・
公園にはたくさんいるとの事。へー、東京にはなぜいないのだろう・・・

夜、ナットの店に行くと他のスタッフがカラオケに行こうと誘って来た
タイのカラオケはちょっと興味があったので行く事に。
しかし、行く面子が揃うのは２時との事・・・
仕方なく、終わったスタッフと飲み屋で待つ事に
連れて行かれたのはホモバー・・・
いや、そんな趣味はないんだけど。
連れてってくれたスタッフにオカマ嫌いなんだよね、という
表情が途端に暗くなったのを見て、あわてて
オカマは悪くないけど、俺は女の子が好きだよ！と言い直した（笑）
英語を使いこなせてないというか、自分の意図と思わず違う発言をしてしまう事は
恐ろしい事だと思った。
彼はありがとう、と言って店を移った
スクリーンで流れていたガガのパロディオカマＰＶは良かった
外に出て、ビールを奢ってくれた
あの店は１００バーツだった！コンビニなら３０バーツだったと怒っている
いやいや、それならなぜ最初からあの店を選んだ・・・
ねらわれてるー、と思い始めた頃に英語が達者なスタッフも合流

こちらがタイのカラオケ。掘建て小屋です

夜中の２時からスナック気分です

年齢層がアレなメンバーで楽しみました
曲はタイ語なのでまったくわからなかったけど、深夜に続々お客さんが・・・

猫がテーブルの上を走ったりと大騒ぎのお店でした

帰り道、どしゃ降りの雨のせいで道が川のように・・・
タクシーは舟のように道を進み、ホテルへと着きました
何時だったんだろう・・・

７月２日タイ（バンコク１０日目）

朝起きるとお腹が減っていた
ホテル近くの商店街を行くといい匂いが・・・

メチャクチャ行列が出来てました

いい匂いのお店に間違いはありません！

ナットのお店に行くと、昨日の飲み会組は一人も出勤していなかった
プーとガイが裏でご飯を食べようと誘ってくれた

ガパオー、超辛かったー
急な訪問客に二人の分を分けてくれたようだ。ありがたい
ガイは一所懸命に話すが、全然伝わらず、プーが通訳というのが３人の会話
２６歳のガイに２人の子供がいる事や
プーはバツ１で６歳の子供がいる事が次々に判明してご飯どころではなかった
その後、プーの持っているタイ語―日本語の本でお互い言葉を教えあった
間違いだらけの日本語で面白かった！
お金がありません。だけにアンダーラインが引いてあったのも面白かった
佐藤さん・山田さんが登場するのだが、これもワードに含まれている教科書
彼女は英語・日本語と自力で学んでいるようだった
しばらくすると、オカマのターがやって来た
ご飯を食べに行こう！と誘ってくる。タイスキは食べて事があるが・・・
妹のヌイも一緒に行く事に（え？兄妹だったの？）
向かったのはＭＫというタイスキチェーン店

ター、自分の箸を使うなーと鍋のマナーを教えたい所を我慢してタイ式に従ってみた
そして、それよりオカマのスタッフが気になって仕方がなかった（笑）
トルコ人は「レディーボーイは手で分かる」と言っていたが・・・うーん
それはもっと綺麗なオカマの時に使う手段だと思う。あからさまオカマ
大手タイスキチェーンでも働らいております
（いや、俺はそういう差別しないよ。何を好きになっても俺は許すよ）

その後、サイアムにあるショッピングモールへ
なにやら兄妹お買い物の様子。
ターがニコニコしながら似合うんじゃないかと服を見せてくる
うーん、３人。俺はどっちとデートしているんだろうか（笑）

夕方になると、ターは出勤するとお店へ
おっ？ちょっとデートぽくなる？と思いきや
ヌイも母親が帰って来るから帰るという事で解散。
兄妹に、というよりターに振り回された１日だった
（ターの英語は少しだし、ヌイは英語が喋れないので、しんどかった）

でも、友達に見つけたら買ってきてほしいと言われていたお菓子を発見できた

荷物として邪魔だなー・・・（笑）

６月２７日～２９日タイ（バンコク）

６月２７日タイ（バンコク５日目）

今日は日曜日という事で週末しかやっていないチャトゥチャックマーケットに行ってみる
別名・サンデーマーケットと呼ばれ、ＢＴＳモチャット駅すぐそば

多くのお店が並び、地元の人が買いに来るだけあって非常に安い

観光地で売っている物は全て手に入るらしい
カオサンで値切って買ったＴシャツは、最初からそれ以下の値段で売られていた

ここの商品も値切れるらしいが、地元客中心で販売してるだけに
妥当な値段が表記されているはず・・・お薦めです


有料トイレの前で縛られていた子猫を発見！
タイ語なので読めないが、おそらく面倒見るので募金してください、ということだろう
動物を異常に大切にするタイ人なので、その真偽はわからないが、
縛るなんて酷いタイ人がいるもんだ！そう思っていると
どんどん募金箱にお金が・・・優しいタイ人も多いもんだ

飲食店コーナーも大きく展開されていて興味深い商品が並ぶ

生きたエビをその場で調理

串の種類も豊富

この他にも変わった食べ物も多く、週末は買い物も兼ねて覗いてもらいたい
ツアーで組まれる事はないが、行き方も場所も簡単なので大丈夫


地元客は入りきらない程の荷物を車に詰めて帰る

この車の数からしても来場者の凄さが伺える

帰りに「ロイヤル・バンコク・スポーツクラブ」に行ってみる
そう、今日は日曜日。競馬が行われている
この競馬場は真ん中が子供の遊び場ではなくゴルフ場になっているのが特徴
今回２回目なので簡単に入り口まで来れた

しかし、入り口でまさかのストップ！
サンダル・短パン・襟なしは入場不可との事！
警備員の話だと
サンダル・・・まあ、良し
短パン・・・まあ、良し
襟なし・・・許せん！

なんで！？前回来た時は「地球の歩き方」にスーツ着用と書いてあったので
わざわざ持ってきたが、その会場の汚さを見て絶対スーツは浮いてると思ったのに！
とにかく、大井競馬場よりはるかに汚い競馬場に最高峰・フランス・ロンシャンに
入場した格好は断られました。それも決まりなので仕方ありません

もちろん、そんな観光客相手に襟ありＴシャツを販売している人もいましたが
その猛烈なアピールっぷりが嫌で帰宅する事に・・・。
マーケットで気にいったのを買っておけば良かったと思ってもあとの祭りです

今日はマクドナルドな夕食です

こっちではコーンパイとパイナップルパイが売っています

そしてダブル・フィレオフィッシュバーガー！

こちらはホウレンソウパイでしょうか？来週はツナパイとの事・・・

あれ、日本のマックもお持ち帰りはこんな袋だったけか？


タイのドナルドは有名ですね・サワディーカー（こんにちは）

６月２８日タイ（バンコク６日目）

今日は地下鉄ＭＲＴに乗ってチャイナタウンに向かう

実はタイで地下鉄に乗るのは初めて・・・

切符ではなく、トルコと同じコインがチケット代わり
使う場所のなかった１バーツ玉は、この自販機で使う事ができる

フアランポン駅（これは国鉄の外観）に到着
そこから歩いてすぐの所にチャイナタウンはある

道を間違えなければ、凄く賑やかなのですぐに分かると思う

チャイナタウンだけあって三国志の像が・・・
関羽像は商売の神様なので良く見かけるが、三つ揃ってというのは珍しい
（左から関羽・劉備・張飛）

各国で進出を続ける中国人。しかし、タイのチャイナタウンは少し違った

こんな建物に住めるのだろうか・・・
バンコクでは高級マンションの真下は掘っ建て小屋というのは珍しくないが
中国人がタイ人と同じ暮らしをしているとは思っていなかった
タイには中国からの移民が多いらしく、先祖は中国人が多いという話を聞いた事がある
バンコクのチャイナタウンはそんな街なのかもしれない。

一歩路地に入ると謎の調味料や漢方らしきものが並んでいる

生ものも並んでいるので、なんとも言えない匂いだ

食材系が多いのでお土産には適さないマーケットだが、楽しむ事はできる
チャオプラヤ川からボートで来る事も出来るので、時間があったら覗くと面白い
各国のチャイナタウンより生活感を感じた

路上ではガラクタ市が行われている
本当にいらない物を売っている人、それを吟味している客
面白い構図だった。
おそらく彼らが日本に来たら宝の山になってしまうだろう
いいリサイクル根性だが、それで生計が立つのか心配になってしまう

満足した帰り道、インフォメーションセンターで美人発見
彼女が英語が話せなければ仕事にならない仕事をしていて助かった


今夜の夕飯はこちら

卵焼きに生肉を混ぜて炒めてますが・・・

「おーい、殻まだ入ってるよ～」とか「出しっぱなしの生肉だけど平気」という
心の声は届かず調理は続けられ、こうなりました

まあ、美味しかったですけどもね・・・

日本の食事と比べたら駄目です。絶対敵いませんから。
日本人の旅行サイトで、「美味しくないのでインスタント持参」とか書いてあるのを
よく見かけますが、本当に残念に思います
遠征試合で日本食を食べないと力が出ないとか、どうしても食材が合わないというなら
仕方ありませんが、美味しくないで片づけてしまうのはどうでしょう
難しい問題ですね。旅行中にお腹を壊してもいけませんしね。
今回、長期滞在する事で、それが体験できて良かったと思っています
飲食店で出る氷も避けた方がいいという事ですが、バンコク市内に関して
お腹を壊した事はありません
同じ人間が暮らしている以上、そんなに大差はないと思いたいこの頃です

６月２９日タイ（バンコク７日目）


船乗り場にやってきましたー

今日はボートに乗ってチャオプラヤ川を溯ります
チケットはボートの色によって違います！まあ、電車と一緒で
鈍行とか快速ってことですね（２０バーツ前後で距離は関係なし）

向かったのはターティアン船着き場
ここから歩いてすぐの所にワット・ポー寺院があります

中には寝そべった御釈迦様がいるので有名ですね



こちらは「徳」を積むものでしょうか

来世で幸せになるために良い行いをする事を徳を積むというそうです


エジプトから来たので、厳しい暑さではないですが、連日３０度を超えています

こちらは間違って来てしまったタイの大学（中は日本と変わりません）
物価の違いこそあれど、上の方の中身は日本と大差がないように思います
中級家庭では車も持っているし、塾にも通っています
タイ人だって日本人と変わらない人間ということです


で、こちらが王宮

その隣がエメラルド寺院ですね（工事中のようです）


こちらはタイ名物・トゥクトゥク
今回は乗る機会がなさそうですが、マリカーみたいで面白いです
若干、高くても遊び半分乗って欲しいと思います
ちなみにバンコク市内ならメータータクシーで１００バーツあれば結構行けます
（値段交渉の参考にしてください）


川を渡って反対岸へ（舟を使わないと行けません）
料金は３バーツ。もっと取っても観光地なので利用者はいるのに・・・
と、思いながら一般利用者も多いからやらないのでしょう
微笑みの国・タイ、タイ人は悪どい商売はしません

対岸には暁の寺ワット・アルンがあります

塔の上からはチャオプラヤ川を挟んでワット・ポーや王宮が見えます


帰りの舟の上で
随分水が濁っているなー、色んな物が流れてくるなー、なんて考えていると
子供たちが飛び込んで遊んでいました
元気だな～、と思う一方で下水も流れてるけど大丈夫？という心配面も・・・


ホテルに戻ると髪を切りにホテルレセプションお薦め店へ
美人さんに切ってもらうのは初めてだったので楽しかったです（笑）
彼女は英語が喋れるので外国人担当なんでしょう
カタログを持って来られてどうしますか？
って、世界のイケメン俳優ばっかじゃないの・・・
どうやってもこうはならないので、お任せで・・・
・・・。

ありがとうございました
本当はもっと意外性のあるのを待ってたんだけど・・・タイだもんね
変な髪形にはならないよね


今までもストリートチルドレンは見てきたし、写真は撮れなかったけど
今回は立派に音楽を引いていたので撮らせてもらった
外国人のお父さんが、同年代の息子になんと言うのか聞きたいところ

ワールドカップ日本代表戦という事もあり、エジプトから数えて２週間ぶりのお酒

後半は行きつけのマッサージ店へ
タイ人はサッカーがメチャクチャ好きだ！仲良くなった店員と盛り上がる。
英語を喋れるスタッフは数人しかいないが通訳にはいってくれるので問題はない
タイではチップの習慣があるのだが、あくまでも自由である
チップは１００バーツが相場なのだが、それをケチる日本人がいるのが信じられない
英語の喋れるプーは「今、チップもらえなかったー」と笑った
正直、給料のほとんどがチップのマッサージ師にとってありえない話だ
でも、彼女は笑った。これこそタイの魅力だと思う。
しかし、怒らないせいか、物価が安いせいかタイ人は下に見られがちだ
特にアジア人（日本人の多く）は見下していると思う
この事はデリケートな問題なので、いつ書こうか悩んでいたが、
重大な問題だと思う。タイに来てお金持ち気分になるのは構わない
しかし、タイ人だって日本人と変わらない人間である
人の上にも下にも人はいない（実際はいるけれども気持ちの問題として）
マッサージを受けたらお礼の気持ちをもってチップを払うべきである
投げ捨てるように渡すチップなんてあっていいはずない


帰りにマッサージ道具がどこで売ってるか聞くと、もらってしまった
されながら学ぶマッサージ。希望者は連絡ください（笑）
サッカーはご存知の通りＰＫで敗退
残念だったが、初めてサッカーが面白いと思うワールドカップだった

髪を切ったせいか、明日の夜にディスコに行こう！とオーナーに誘われる
ナットは同じ歳ながら親から預かった店を切り盛りしている好青年
明日の夜が楽しみになった

６月２４日～２７日（バンコク）

６月２４日タイ（バンコク２日目）

４度目のタイ
いつもは一人ではないのでツアーで観光地を巡るのだが、
今回は一切使わないでバンコク内のみを散策してみたいと思っている
まずは懐かしのカオサン通りへ！歩いて向かう
バンコクの北西に位置する通りで、バックパッカーが集まり安宿も多いらしい
付近には電車が走っていないので、本来はトゥクトゥクかタクシーなどを使う
ＢＴＳのナショナルスタジアム駅から地図を開いて歩いて行くのは
今まで目に入らなかった景色を見るため

橋の上から見えたのはタイ国鉄（観光客は普通利用しない）

駅のない所で停車していると思ったら、下車中のよう・・・

野犬が２０匹くらいいる空き地をビビりながら抜け、ひたすらカオサンを目指す
イタリアの一件以来、マジで野犬が駄目になってしまいました

途中で変な木を発見・・・

これはどんな効果が期待できるのだろう・・・


問屋通りの街並みを抜け、「サオ・チンチャー」に到着

と、言っても初めて来ました（笑）
一応、バンコクの名所のようなのだが、ツアーに組まれている所を見た事がない

約１時間歩いてカオサン通りに到着

飲食店屋台も並び、観光客の目を引く

カオサンの屋台は初心者向きの屋台が多い（箸・フォーク・カップ使い捨て）

フラッと通りを散策。ハイシーズンではないので活気はイマイチない
歩いて来れる事も確認できたので帰りは最寄り駅までタクシー
距離にもよるが、メータータクシーが一番安い。１時間歩いた距離は３００円だった


帰りにセブンイレブンでお買いもの。こんだけ買って２４０円

コーラは６０円だった。エジプトと価格は一緒である。
エジプトのコーラは炭酸がかなり弱かった。タイは日本と同じ炭酸量。
その差はどこにあるのか、考えながら寝ようと思います


コアラのマーチもありました

６月２５日タイ（バンコク３日目）

今日はバンコク一のショッピング街があるサイアム駅に向かう

この一帯には多くのショッピングモールが軒を連ねている
お邪魔したのはサイアム・センターの隣、サイアムパラゴン
こっち側は高級ブランド品なども多く入っている割とお洒落な建物

地下はフードコートになっている

蟹だけで多くの種類が並ぶ

ショッピングモール内のレストラン

一番大きなお店は、このカードにお金を入金してからの買い物となる

ドリンクとヌードルで１００バーツ（３００円）でもドリンク５０バーツって・・・


今夜の食卓コーナーもあり、色々変わった商品が並ぶ（うずらの串揚げ）

外に出てタクシン派と反タクシン派が激突した現場を見に行く

燃えてしまったのは「Ｚｅｎ」というビル

並列して「セントラルワールド」「伊勢丹」が並んでいる

ここまで「I　LOVE　国名」というシャツを多く見てきた
世界では確実に流行っていると思う。日本では「NY」しかお目にかかれないが
タイでは会社名まで浸透していた
ぜひ、日本の人達にもやってみてもらいたい（普通に従業員がお揃いで着てたりする）

伊勢丹がちょうど営業再開ということもあって立ち寄ってみる
再開２日目という事もあってか人はまばらだった
土地代も人件費も日本より安いので、商品も安いのかと思って手に取ってみたが、
日本より高かった！
正確に言うと日本のプラモデルは、日本より高かった。
残念ながら普段から買い物をあまりしないため、値段比較できるものがなかった（笑）
それでも大きい店構えからすると、メイドイン・タイは安い値段で売っているのだろう


帰りに屋台に挑戦してみる

屋台商品は、まず何だかわからないというのが問題だ
そして衛生面も気になる、暑いバンコクで野ざらし状態の生もの・・・
炒めてしまえばなんとやら・・・か？
だからと言って挑戦しないのは来た意味がない
屋台商品全てに挑戦するつもりで手堅そうなのからいってみる
（肉はいーよねー、わかりやすくて！）
帰って食べてみるが、おいしいのもあれば、お口に合わなかったり
半焼けなんじゃないかな？と不安に思ったり、バタバタした夕食だった

６月２６日タイ（バンコク４日目）


土曜日という事もあって、ホテル近くの商店街はほぼ休み
ヨーロッパもそうだったが、休むべき日は本当に全休にしてしまう所が凄い
日本ではありえない文化だ。その差は信仰心の違いだと思う
結婚式で何に誓うのかもう一度考えてみたい

今日もサイアム駅に向かう
昨日とは逆側に出る、こっち側は原宿のような通り

プリクラも依然として人気（日本語でプリクラと表記されている）


こちらは韓国のアイドル・グループ
東方心起を中心に韓国アイドルがズラリ。日本勢は嵐が小さいスペースを確保

アイドルショップの前で必死にカード収拾している女の子

値段を見たら１つ８０バーツ（２４０円）
日本で考えたら商品として安いのかもしれないが、１回の食事が４０バーツと考えると
彼女達はお金持ちの部類に入る人間なのだろう
タイでは日本と同じ格差社会が進んでいると思う
今まで通りの生活をしているのが最下層に当たると思う（路上販売等）
日本や世界の企業・デパートで働けているのが普通層
そして、みずから何かしら経営している上級層
ただ、英語の教育も進んでおり、
最下層ながらマッサージ店でも喋れるスタッフは少なくない


女の子のお洒落雑貨や服などが並ぶ


ハードロックカフェ・バンコク店もここにあります
先日、「Ｉ　ＬＯＶＥ　○○」Ｔシャツを紹介したが
世界でもう一つ流行っていたのが「ハードロックカフェＴシャツ」
メキシコとトルコを除いた全ての国で確認する事が出来た
お店が存在しないトルコですらＴシャツだけは売っていた（偽物）
同じデザインに国名が入っているだけなのだが、同じＴシャツで意気投合間違いなし


こちらは映画館前、エヴァンゲリオンやっておりました
他にもペッパーランチやテレビチャンピオンラーメン店など日本食は行列でした


昼間は飲食系屋台が並び、夜は商店系屋台が並びます
ツアーなどに参加していると、その変わり具合に気づきませんので注意してください

今日は帰って洗濯

１００バーツでした（３００円）
当然ながら最安値